パーソナルな声かけによってエンゲージを上げる | 石塚洋輔のブログ

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自分のビジネスステージによって

取れる施策は違います。

 

やがて忙しくなってきて

ビジネススタートの時の初心を忘れてしまいます。

 

なので

この言葉があるのでしょうね。

 

初心忘るべからず

 

しかしながら

 

お客様にとっては

ビジネスの相手は自分一人です。

 

いつも心がける事項です。

 

個人のうちは

パーソナルなこと

 

心配していますよ

とメッセージ、電話

 

お客様を

自分の友人のように扱うこと。

 

すると

この人は、自分のことをこんなにも考えてくれているんだ

 

とリピート率は圧倒的に向上します。

 

どんなステージになっても

一緒です。

 

個別に

パーソナライズしたこと。

 

売り上げを上げるためには

 

この3つを常に意識する

必要があります。

 

1顧客数

2顧客単価

3購買頻度

 

店舗系の事業をしている人も

パーソナルな施策は必須。

 

リピート率が向上します。

 

歯科医

美容室

治療院

 

心配していますよ

ご調子いかがですか?

 

連絡をしてみましょう。

 

コーチ、コンサルタント、セラピスト業の方でも

パーソナルなやりとりは

エンゲージを高めます。

 

しかしながら

教育業的な側面があるサービスの場合に

同時に考えることは

 

声をかけすぎて

 

自分が考えて学ぶ

答えを出すと言う機会を

奪ってしまう可能性もあると言うこと。

 

なので

お客様にとって

自分にとって

 

どんな自分でありたいか

 

と言う自分の在り方

覚悟も必要です。

 

あえて声掛けしないという選択も

覚悟の上でできること。

 

いつも同じ質問で

良いこと聞いたで終わってしまい


また時がたち同じ質問の繰り返し

と言うゾーンの方、出てきます。

 

寄り添いすぎてしまうと、

その人自身で考えて答えを導き出すチャンスを奪ってしまうと言えます。

 

なので

 

「それは、自分で調べたらわかることです。

自分で答えを導き出すことに価値があります。」

 

率直に伝えること。

寄り添いすぎないこと。

 

 

我々コンサルタント、講師

教育業の人は

 

教え過ぎない覚悟。

 

教えたいですし

教えた方が一時的に有り難がられます。

 

ティーチングと

コーチングのバランス。

 

一時、

なんで教えてくれないの?

と、敵と思われしまっても

 

長期的な関わる人の未来を考えて

接すること。

 

これを心に置くこと。

大事な考え方です。

 

いつも、心配していることは
その人、その会社を思っていれば
きっと伝わるはずです。
 

 

 

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