経営上
大事なのは
収入と支出
収支の部分です。
経営者は常に
現金の入と出、
そして手残りを確認する必要があります。
経営者なら
キャッシュの
・in
・out
・残
を常に見てキャッシュフローを改善する
と常に伝えています。
そして
この視点が大事です。
・何に使っているのか
・投資か浪費か
・費用対効果は出ているか
現金が入ってきたら使うことができます。
なので、クレジットカード払いやかけ払い等と言う方法もありますが、きちんと予算を立てられているのであれば投資ということで問題ない形になりますが、勘違いをしてしまって現金が手元にあるものと言う思考で使ってしまったならばそれは後でキャッシュが厳しくなります。
カード払いを活用するであっても
現金で全て支払えるような取り組みをしていくことが重要です。
広告費を払うであったり、何か必要な投資をするであったり、先に費用を出すシーンもたくさんありますが、きちんと現金が入ってくることを見込める状態を作るというのが必須の考え方です。
入ってくる前に使ってしまう人間は、あればあるほど使ってしまうと言うことです。
なので、必要なものは、すべてキャッシュでしか買わないと言う経営者がいるのはそのためです。
もし融資を受けたりクレジットカード、かけ払いを利用するならば
広告費を使うなど、投資で増えるものに関してのみクレジットカードを使うと言うマイルールを設けるのも良いでしょう。
広告費など、投資で増えるもの。日常当たり前に使う経費のみクレジットカードを使いポイントを貯める。
チャレンジングなものに関しては、現金ということで考えておくと、浪費はせずに済むでしょう。
収入、支出がおかしくなっている人の場合に、明らかに支出が多くなっている可能性が多いです。
必要でない支出は何なのかをよく考えていく必要があります。
また、長期的な視点での投資なのか
短期的な視点での投資なのか。
あなたにしかわからないものもたくさんあると思います。
もしそれをするならば、その投資を自分の力で正解にするのが、経営者の仕事です。
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