顧問料をいただくことの意味 | 石塚洋輔のブログ

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顧問料をいただくこと。

 

コンサルタントとしては

プライドになるかと思います。

 

スポットで相談したい

いろいろな需要がありますが

 

それも、自分がどんな人と関わるかで

商品サービスを決めていく必要があります。

 

マーケティングなど担う場合う

事前準備、リサーチ、競合分析、市場分析

担当をさせていただく会社のことを知ること

スタッフの方々とのコミュニケーション

他関連する機関、外注同士のコミュニケーション

などなど

 

様々な時間、リソース

知見の提供など発生します。

 

時間と知識の切り売り

という形の無形の商材であるため

 

その価値に対して

理解はされづらく

 

飲食店などに例えればわかりやすいはずです。

 

話をすれば"相談"

になりますが

 

飲食店で言えば

注文して飲食した

 

とおなじ話になり

お代は発生するかと思います。

ここを無銭飲食するかたは多いです。

 

また、顧問料や月額フィーについて。

 

やはり、顧問先への時間や思考のリソースを使うのでチャージさせていただくことになるのですが

 

これも飲食や宿泊や

箱もののビジネスと例えると

わかりやすいです。

 

そのお客様のために出勤し

掃除をし回転準備、

借り切り営業ではありますが

 

そのお客様が来ても来なくても準備して

仕入れ、仕込み、調理

ガスをつけ、火をつけ

いつでもサービス提供できるように

準備をしています。

 

そこへ来ても来なくても

料金が発生するのは理解できると思います。

 

人は、そこに

質問した時だけ

時間を使ったと言う解釈になりますが

 

決してそうではなく

思考のリソース、準備、リサーチ

 

飲食で言う、

仕入れ、仕込み、開店準備、

調理準備、調理など

普段からずっと行っています。

 

なので、

もしクライアントが

あなたの時間に対して

リスペクトがないのであれば

 

説明の機会を作ったり

それで理解されなければ

 

そのクライアントとは

付き合わないことです。

 

ほとんどのコンサルタントが

顧問先から

うちと契約を切られるのは

痛手なんじゃないかと勘繰られ

雑に扱われてしまいます。

 

そうではなく、

 

自分が、顧問先などなしに

自分自身のマーケティング、コンテンツ販売等で

圧倒的なビジネスを築いている状態であれば

その案件、受けても受けなくても良い。

 

このような状態でいることができると思います。

 

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