固定費を上げないこと | 石塚洋輔のブログ

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会社の健康状態を守ること。

 

見るべき指標は、

売り上げ利益とともに

経費。

 

会社のキャッシュイン。

そしてキャッシュアウト。

 

そして手残り

この3つを見ていく必要があります。

 

毎月の収入が支出を上回っているようであれば

利益が出ていると言うことになります。

 

利益が出たときに

人員を拡大する。

 

数値が読めているときは、

攻めの姿勢も大事ですが

 

同時に

経費に関しても考えておく必要があります。

 

それは本当に

 

人を雇う必要があるのか、

ツールで解決できる事はないか

サービス提供の方法

 

人的ではなくて

オンラインで提供することはできないか

など考えると

 

最適化できることがたくさんあります。

 

会社が調子が良い時は

攻めに攻めに攻めていることと思いますが、

 

固定費を上げすぎてしまい、

市場の状況が変わったときに

苦しくなってしまうことがあります。

 

例えば経営者の生活レベルであったり、

事務所の経費、

これを大幅に上げてしまう経営者が存在し、

 

状況が厳しくなったときに、

固定費を賄えないと言うことになってしまいます。

 

なので、

ある程度自分を満たす事は必要かなと思いますが、

必要以上に固定費を上げないことです。

 

有名な投資家が

古い家にずっと住み続けている

と言う話も有名ですし、

 

私自身も

家賃をあげたりした事は今までありませんでした。

 

むしろミニマムで

オフィスも構えず、事業の構成によるところもありますが、

会社の住所もバーチャルオフィス

シェアオフィスなどで必要最低限。

 

荷物も持たず、移動もしやすく、

地方に講演活動セミナーで行くときに

動きやすいように

 

スーツケース1つで

いつでも動けるようにしています。

 

これは、価値観であったり、

自分のビジネスのやり方だったりも

起因することと思いますが、

 

総じて言えるのは

 

売り上げ利益、

そして経費。

 

このバランスを考えて、

必要以上に経費を上げない。

 

もしくは

下げられる経費はないか。

 

税金などを考えると、

 

経費を下げることが

会社の数値を見る上で

 

売り上げを上げるよりも

大きなインパクトを残す可能性があります。

 

同じ売り上げでも

利益率が良ければ、

 

売り上げを上げたと同じようなインパクト

もしくはそれ以上になることがあります。

 

売り上げ、利益、経費。

最適化を図ること。

 

無駄はないか洗練させていくこと

すごく重要です。

 

そしてそれを自社で取り組んだ後

成果を出した後、

 

他社にもその方法をアドバイスすることができます。

 

そして自分がうまく生かせた方法は

全てテキスト、動画、マニュアルにし、

 

会社の構成であったり、

他の経営者にとっても

学びのあるコンテンツになります。

 

それを販売することさえできます。

うまく行ったことは全て

強力な資産になります。

 

 

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