LINE@ メルマガの最新の業界の潮流と考え方 | 石塚洋輔のブログ

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LINE@

メルマガの最新の業界の潮流と考え方

についてですが

 

長期目線で考えておきたいことを

シェアしておきたいなと思って

PCに向かいました。

 

リストマーケティングにおいて

LINE@への誘導

定期的な顧客への接点

関係構築と価値提供

 

定期的なキャンペーンのお知らせなど

 

LINE@

 

またメールアドレスの取得を

意識されておられることと思います。

 

LINE@の配信料金高騰や

アカウントBANのリスクもあり

 

LINE@へ誘導から

特典でメールアドレス取得という施策に踏み切っている

企業さんも多くお見受けします。

 

弊社でもLINEよりも

メールアドレスファーストで

施策に踏み切っているところ

ではありますが

 

これもまた一考する必要がありそうです。

 

昨今のGmailのルール変更によっての

到達率の流れ

 

また、特典などで登録を促すことでの

長く継続するお客様であるか

 

それによって大量にリストは集まったものの

到達率の低下や配信量増加による固定費の増加。

 

これも同時に考えていく必要が出てきました。

 

弊社では課金顧客

未課金顧客という考え方も定着し

 

課金顧客については

商品サービスを体験していただいているので

メールをよく開封する。

 

到達も開封も良くなり

さらに、新商品リリースの際には

購入率も高い。

 

よって、

課金顧客をどれだけ増やすか

 

という施策を多くしています。

 

例えば

広告からオプトイン後に

ワンタイムオファーで

お試し廉価のゲートウェイ商品を設置。

 

最初に顧客化する課金をするというハードルが一番高いので

100円などで良質なコンテンツを全力でご紹介し課金。

 

そのままの勢いでワンタイムオファーをし

サブスクリプションサービスへの誘導と

さらに個別相談などへの誘導の流れを設置して

 

お客様のご要望にもお応えしながら

うまく行っている施策です。

 

世界的に見てもここ17年にわたって

サブスクリプション型の商品サービスの導入

成功事例が多数出ており

 

投資家が投資先に選択する基準の一つにも

サブスクリプション型のラインナップを

整えているかどうかという指標があるほど。

 

Amazon

ネットフリックス

Spotify

ネットフリックス

 

Adobe 

その他Saas

 

ネット系の商品サービスも

サブスクリプション中心

 

さらには

大手のディズニープラス

 

スポーツジム

フィジカルで体験できる商品サービスも

継続課金型のサービスが目につくようになりました。

 

衣食住全てのサービスにおいて

サブスクリプション型の商品サービスの設定が

騒がれるようになりました。

 

また売り方に関しては

 

14日ないし30日間のお試し期間

無料期間を設けて

 

圧倒的に入りやすい状況にすることが

伸びる販売方法の秘訣となります。

 

インターネットマーケティングの世界に関しては

また潮流が生まれており

 

今まではメールアドレスを取得してから

何通かのメールと動画で

認知から好感信頼までのフェーズを上げ

コンバージョン。

 

プロダクトローンチ型の販売方法が主流でありましたが

 

またこれを実装していない企業も多々ありつつ

 

上記のような廉価帯からゲートウェイを設け

サブスクリプション、タイミングタイミングで

キャンペーンを開催しバックエンドへ

 

というもう一つの流れ。

 

これも実装している会社で言えば

一握りです。

 

さらに、最新の潮流は

広告やクリック後に

メールアドレスの取得オプトをさせず

 

直接販売動画への誘導。

 

課金顧客か身課金顧客か

その場でセグメントするという方法が

来ています。

 

広告からの販売の効果も

3倍くらい。

 

メールアドレス取得後

販売動画の閲覧のパーセンテージと

 

その後直接動画を見て

購入までのパーセンテージを見たときに

 

興味を持ってクリックした人に

そのままの熱感で持って販売をした方が

 

顧客化する可能性が高いという

計測が多くのプロモーションで

検証され始めています。

 

弊社しばらくは

オプトから廉価帯のワンタイムオファーで

成果が出ているのでそれは並行しつつ

 

オプトからそのままオファーすることも

ABテストを始めたいと思っているところです。

 

そうすることによりメリットとしては

広告からの費用対効果の最大化と

 

リスト化してからの到達率、開封率の向上。

 

単にリストを多くすれば良いということではなく

課金顧客をどれだけ増やすかという施策に

シフトすることができる。

 

このような方向が見えるようになります。

 

ほとんどの企業が

リストマーケティングという思考さえ

 

まだ取り組めていない段階で

一対一の高額系の、買っていただけるかそうでないかの

バックエンド一択であったマーケティングから

 

きちんと課金をする属性のあったお客様に

末長くお付き合いをいただくマーケティングの実現が

さらに加速するものと考えています。

 

マーケティングの基本と

現在の潮流と

 

進める上で注意したいポイントの考察でした。

参考になりましたら幸いです。

 

 

 

 

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