逃げの決断で行った意思決定はうまくいかないと言う話です。
例えば転職。
今の会社で使えない
劣等生だ。
色々と辛いことを言われ、
辞めたい辞めたいと言う気持ちになり、
逃げるように転職。
転職ができたとしても、
次の環境でもまた同じように悩んでしまいます。
転職をしてうまくいく人の特徴は、
転職元の会社からも
あなたは辞めないでほしいと
求められる人です。
共通点としては
自分でできることを最大限100%や120%
取り組んでいて、
誰からも何も言われなくても頑張る。
このようなマインドを持っています。
だからこそ
会社としては
このような人が欲しいのですね。
言われてしかできない
言われてもできないやらない
このような人間であれば
他の会社に行ったとしても活躍する事はありません。
よって
逃げの決断でした動きは
うまくいく事はありません。
日本が合わないと海外へ行った人。
環境に適応して、
そこで波長が合うなどうまくいくなど言う人もいますが、
それはそれで良いのかなと思いますが、
しかしまた日本に帰ってくると合う合わないなど発生します。
結局は会うところで選んで行えば良いと言う決断にはなると思いますが、
その人たちは自分が合わなかった環境のことを否定非難をします。
それってあまり美しいとは思いません。
価値観の違いによるもの、自分が合わなかったものを否定非難するようであれば
調和はありませんし学びもありません。
この環境も素晴らしかった、
今の環境はこんなところが素晴らしい。
本当にできる人はこのような話し方をします。
それぞれの良さもあり、
そうでもないところもあり、メリットもあり、デメリットもあり。
自分の承認欲求のために、逆の価値観を否定非難するこのような人が増えているかと思います。
経済活動でうまくいかなかった人が
村を作りたいと旅を始めたり
リゾート地でアルバイトをしてみたり、
飲食店を開業してみたり、農業をしてみたり。
たまたまうまくいくケースはもちろんあるとは思いますが、それは他の人がしなかっただけで、その人に能力があるとは言えません。
さらに言えば、コツコツ頑張るなどの環境でうまくいかなかった人が、どんな事業を起こそうとうまくいく事はありません。
元の環境、その人と一緒にいた人に一緒にいた時に、その人はどんな活躍ぶりでしたかと聞いたときに、どんな言葉が返ってくるか、それが全てを物語っています。
合う合わないはもちろん発生しますが、その中で自分を最大限発揮する自分を最大限行動する努力をしているか。
どんな組織であっても、こんな人は結果が出ています。だからどんな環境に行っても結果が出るのです。
逃げでしている意思決定はありませんか?
それ、うまくいく事はありません。
今の環境でやれること、やり残していること。
これをやらなかった
あれができたのにやらなかった
後悔の念が残る事はありませんか?
そうであれば、次の環境に行ってもうまくいく事はありません。
日々精進です。
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