仕事をしていると
たくさんの年上の方と接することがあります。
営業マン時代からというもの
接する人と言えば
人生の先輩方。
年上の経営者の方
たくさんお話しさせていただきました。
現在もコンサルティング
講座、講演などさせていただくと
年下の方はもちろんなのですが
年上の方の方が多くいらしていただけます。
皆、謙虚な方々で
素直に、
学ばせていただきます
のお言葉です。
しかし、事業がうまく行っていない方の傾向を見ると
年下から素直にアドバイスが受けられない
このような形になってしまっています。
まず、敬語が使えない。
在り方と言うのは
言葉遣いや仕草
会話の中の間の取り方
語尾など
節々に出てきます。
その中で
失礼があったりします。
年下だから
と言う考えが出てしまっています。
なので、上手く行きません。
年下、年上
この日本文化では大切な価値観ですが
教わる立場となれば
話は別です。
いくら年下だからと言っても
馴れ馴れしく、
言葉遣いをしたり
態度に出したりする
このような人は
応援をされません。
なので、私も
基本的に年下の方にも
敬語でお話しします。
さらに言えば
年下から
核心をつかれたこと
アドバイス、指摘を受けるわけです。
その時に
自分がしっかりしていなければ？
受け取れる素養を持っていなければ？
そもそも
尊敬に当たりする人格を持っていなければ？
行動が遅いです。
返信が遅いです。
言葉遣いをしっかりしてください。
時間を守ってください。
ドアの閉め方気にしてください。
履き物、揃えてください。
など、
年下から指摘を受ける時点で
ビジネスはうまく行きますか？
うまく行くようには
到底思えません。
また、ネット関係であったり
ツール関係であったり
マーケティング手法のこと
成果を出している人などは
若い人も多く
素直に教われる態度、マインドセット
持っていますか？
要らないプライドなど
持ち合わせていると
置いていかれます。
素直に謙虚に
教われること。
これが、結果
人生を豊かにして行きます。
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