仕事のやりとりにおいて
チャットのやり取り
増えてきています。
個人レベルでは
Slackや
discord
chatworkなどのチャット
LINE
Zoom
リアクションボタン
あります。
セールスフォース
サイボウズなど
大企業でも使われています。
これ、
便利に使うものとして
できたはずなんです。
便利にコミュニケーションするもの。
離れたところからでも
リアルタイムで意思疎通ができるもの。
たくさんの人が関わって
仕事を進めたりして
チャットが組まれていたりして
了解しました!
ってみんなで打ったとしたら
本文が流れてしまいます。
なので、理解したかどうかを
複数人で示したりするために
できているかと思います。
しかしながら
当の本人同士でやり取りをしているのに
リアクションボタンだけ。
やりとりが終えるような流れであれば
理解ができますが
判断を仰いでいたり
返信が必要なところでも
リアクションボタンだけ
なので
案件が一向に進まず
頓挫してしまい
また、確認したはずなのに
返事が来ず
また確認することになります。
リアクションボタンを押した
当の本人は
ボタンを押したことすら
忘れてしまったりしている
という現状もあるくらいです。
なので
便利になるものの
良し悪しってありますね。
本質を理解して
使うこと
と私は提唱していますが
人は、どうやら
わからないようです。
自戒が必要です。
自分だったら
どうしてもらったら助かるか。
考えればわかること。
利便性にかまけて
人間の大切なところ
失ってしまい
人間関係も
仕事の出来も
自分の評判も
ロストしてしまう前に
大切なことに
気がつくべきです。
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