申し込みの障壁を減らせ | 石塚洋輔のブログ

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商品サービスを申し込んでいただくときに

お客様が抱える壁ってなんでしょうか。

 

めんどくさい

時間がない

手間。

 

試してみたいけど

いきなりは難しい

 

お金を払うことへのリスク。

 

こういった思考を

誰しもが考えるはずです。

 

しかしながら

人は

インターネットで物を買い

 

定期的に買い物をしたり

継続課金(サブスクリプション型)

のサービスに入会していたりします。

 

Amazonや楽天

各種コンテンツサービス

 

Google

 

Spotify

Netflix

 

Clickfunnnel

Teachable

Thinkific

Zapier

Malchimp

Convertkit

などのマーケティングツール

 

日本では

UTAGE

マイスピー

オートビズ

ペライチ

Canna 

Vrew

VLLO

 

などもたくさんの方が利用しており

サブスクリプション型のサービスですよね。

 

便利なものが定額で使い放題。

 

普段使わなくても

使いたいときに使い

 

価格以上の価値があります。

 

だから継続するのですね。

 

また、所有よりも

共有の時代なので

 

このようなサービスは

すごく流行っています。

 

こちらは、

マーケティングを考える上での

ヒントにもなるのかと存じますが

 

人はやはり

欲しいと思ったときに

買いたいもの。

 

上記に記した

面倒、リスクなど

 

お客様が考える

購入のハードルを低くしてあげると

購入がされやすいです。

 

安い価格でのお試し商品を

フロントエンドと言い

 

本命商品をバックエンド

と言います。

 

なので

最初にお見せするのは

お申し込みしやすい

フロントエンド。

 

そして、

それをご購入いただいた後に

すぐ

 

関連商品をご提案し

もし必要ならば

こちらもいかがでしょうか

 

とご提案して差し上げると

一点数のお客様がご購入されます。

 

OTO

ワンタイムアップセルという仕組み

を活用すると

 

購入もして頂きやすいです。

 

お客様が

試してみたいという気持ちで

申し込みやすいものを

 

まずは申し込んでいただき

 

そのあとで、

ご興味いただいた商品サービスなどを合わせてご提案する

と言うものです。

 

また、

Amazonのお買い物などのように

 

一度ご登録いただいた

ご決済情報の再入力などのお手間を省き

 

お客様が欲しいと思っていただいた際に、

追加購入のボタンひとつで

お申し込みをいただけるようになります。

 

また、お試し期間を設ける

などすると

さらに購入のハードルは下がります。

 

お金を払うというリスクを

こちらが背負って差し上げるのです。

 

マーケティング用語では

リスクリバーサル

返金保証などとも言います。

 

無料期間を設定したりして

購入のハードルを下げてあげます。

 

価値を感じていただいた後は

しっかりサービスを継続いただけますので

こういった施策は有効です。

 

お試し購入をいただいた継続サービスは

お試し期間終了後にご決済がスタートするという仕組みになり

 

ご満足いただいたお客様が増えれば増えるほど

ストック収益が増えていくことになります。

 

おすすめの方法です。

 

中小企業の勝ち方でもありますが

 

個別性が高く高単価

 

高額を販売し

売れるか売れないか

 

と言うマーケティングだけではなく

 

同時並行で

サブスクリプション型の

商品サービスを構築しておくと

 

ご興味いただいた方全てにアプローチでき

低額からでも課金をして頂きながら

タイミングでまた本命商品にアップグレードをいただいたり

 

いつか本命商品を購入してみたい

と思っている方でも

定額制のサービスで

 

商品理解が進み

本命商品をご購入いただける頃には

さらに価値観が共有された上で

 

目の前に来ていただけることになります。

 

また、そのストック収益で

広告費

人件費

開発費などをカバーでき

 

安定的な経営活動を

繰り広げることができます。

 

 

 

 

 

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