お相手に対しての違和感はあとから顕在化する話 | 石塚洋輔のブログ

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思ったことは伝えないと後から現実化します。

 

思ったこと

これ、遠慮があったり

 

言わなくてもわかるよな

 

と思うこと

 

たくさんありませんか?

 

例えば

時間に遅れてきて

 

お詫びがない。

 

とか。

 

細かいことでも

 

やってもらったことなので

容認してしまい

 

言わずに遠慮をしたとか。

 

 

当然、時間に遅れた

などは、

 

言わなくても

わかってほしいですよね。

 

でもこれ

試されていて

 

その人の文化。

 

ありとあらゆるところで

時間にルーズだったりして

 

しかしながら

スキルはあったりするので

容認されてきています。

 

なので

付き合うと決めても

時間にルーズなシーンが

散見され

 

苦労することになります。

 

事象が顕在化しているときに

きちんと指摘をする

 

ということが重要です。

 

また、してもらったことに対して

もうちょっとこうした方が良かったよね

 

と思うことについて。

 

これは、

お相手の方を育てたい

 

とか

未来ある子ども

 

とか

お弟子さん

受講生さんとか

 

そう言った関係であれば

十分に伝えて差し上げる必要があるかな

 

と思います。

 

言わない

言えない

 

のは、前提条件の認識が

双方でされていなくて

 

相手の方が

やってあげた

 

と思っていれば

 

やってあげたのに

文句言わないでよ

 

というマインドになります。

 

相手の方が

学ばせていただいている

 

というスタンスであれば

こちらの指摘は

 

貴重なご意見

有難うございます!

 

次回から取り入れ

気をつけます!

 

になります。

 

その人は

大切な学びを受け取ることになります。

 

我慢して

言わない。

 

気がついているけど

言わない

言えない。

 

それが

一時の我慢で

ご本人の気づきのきっかけを

待っていたり

 

促しているのであれば

指導者として耐えられます。

 

が、前提条件

関係性のすり合わせが

曖昧になっている時には

 

要注意です。

 

どんなスタンスでの人間関係なのか

はっきり話し合い

 

起きた出来事にどう対処するか

本人同士で模索し

話し合うプロセスが

必要です。

 

 

 

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