ミーティングに参加するときの姿勢について | 石塚洋輔のブログ

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今、リモートワークになって

zoomやGooglemeetを使用して

オンラインでミーティングをする機会も

増えていると思います。

 

ひと昔前のように

会社で集まって朝礼というシーンや

すぐそばに上司がいて聞ける

 

という環境もなく

この、ミーティングという時間を

どう過ごせるのかが肝になります。

 

ということで

結構やってしまっているな

という人をたくさん見るので

 

どのように参加すると良いのか

逆にどのように参加してしまうと

信頼を失ってしまったり

生産性が低いのかについて

考察したいと思います。

 

参加者の時給について

 

当然、全員の時給を意識していますよね。

参加者一人一人の生産性。

 

少なくとも経営者が混じっているのであれば

1人の時給ってそれなりに高いです。

 

お相手の時間にプラスになっていれば良いですが

マイナスになってはいけないですよね。

 

なので、事前準備はもちろん

参加環境、参加態度。

 

全て、自分がいることに

意味を持たせたいですね。

 

当たり前のことを書いていますが

これができていない人の方が

圧倒的多数かと思います。

 

事前準備とは

会議が始まる前に

相談したい内容

話し合うトピックなどを決めておき

 

参加者がすでにそれぞれの解決策や

見解の答えを持っておくべきです。

 

そうでなければダラダラと時間が過ぎてしまいます。

 

トピックについては

前日までに出ていなければ

開催をしない

 

などルールを決めた方が良いです。

 

そうでなければ

その時間は後手。

 

集まってから

ダラダラと時間が流れ

 

たとえ自分がそうでなくても

参加者の中で誰か1人でもそのような人がいれば

その人がボトルネックになります。

 

判断が早い人にとっては

大変、辛く苦しい

 

もどかしい場になってしまいますので

ご注意を。

 

もちろん、経営者にはそのような人が多いですから

目上の人の関わるミーティングなどで

自分がどのようなパフォーマンスをしているか

 

ぜひ俯瞰してください。

 

マイナスアピールになっていませんか?

 

発言について

 

会議の中で

積極的に発言はできていますか?

 

これは、ファシリテーターという人間のスキルにもよりますが

 

そうでなくても

自分の意見を述べること。

 

私は遠慮がちな性格

思慮深い性格

 

などと承認欲求を出してしまい

意見があるのに言わなかったり

言えなかったりすれば

評価はされませんし

 

何より、いる意味

ありますでしょうか。

 

聞いたことを忠実にこなし

その後に、実行などで評価される人も

中にはいますが

 

そうもなっていない場合に

本当にいる意味がないです。

 

また、発言できない

ということは

 

関わる気がない

意見がない

スキルもない

自信もない

話を理解していない

 

このような構図になってしまい

マイナスアピールです。

 

何より

自分が会議を進行するとなった場合に

意見を求めて

 

何も反応してくれないのか

反応して意見を述べてくれるのか

 

どちらの人が一緒に仕事をしやすいでしょうか。

 

答えは歴然ですよね。

 

自分の担当範囲であるのに

指名されないと発言できないというのも

マイナスアピールかな

と思います。

 

自分の担当範囲で

確認されないと意見が言えないのは

もはや任せられている意味がありますか?

 

他の誰かにとって変わられますし

長期的にお付き合いしたい

とはならないです。

 

このような基本的すぎることを

伝えなければいけない時代に

頭を悩ませますが

 

そのような実情が多く散見されます。

 

また、本当に基本中の基本

 

会議中の姿勢、態度。

 

姿勢が悪いのか

姿勢がまっすぐなのか。

 

服装がだらしないのか

清潔感があるのか。

 

明朗、快活なのか

怪訝な態度なのか。

 

こんなところも

お相手の方にとっては

神経をすり減らせる要因となります。

 

会議の環境についてもです。

 

家庭環境などもあるかと思いますが

 

最低限のマナーを守れるか。

 

1人になれる環境で

集中ができるのか。

 

それとも

気をつけたり

意識をしたいできれば回避できるような

事象が起きるのか。

 

また、出先などから

リモートワークでWi-Fiに接続することも

あるかと思います。

 

Wi-Fiの環境

音声の状況。

 

こう言ったことも

命懸けの商談だったら

同じ環境で行うか。

 

ぜひ考えてみてください。

 

そうでなく

接続ミスが起きたり

準備不足が起きるなら

 

もう、その環境では

生き残る道がないのかも知れません。

他の誰かの方が良いなと思われているはずです。

 

さらに、

もっと生産性を向上させるために

お伝えできることはたくさんありますが

最低限のマナーについて

 

記載をさせていただきました。

 

しかしながら

これができたら

トップレベルかな

 

という感覚もあります。

 

つまりは

ほとんどの会社が

なんとなく

 

ミーティングをしてしまっています。

 

ぜひ、メンバー同士で工夫をして

より良い意見交換

気持ちの良いコミュニケーションを

していけると良いですね。

 

 

 

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