最初の一声
何か起きた時の初動
最初の一声
違和感を覚えた時の最初のアクション
これで、周りにいる人は
その環境での基準を作ります。
一番小さな社会が
家庭。
親のことを見て
子どもは基準を作ります。
挨拶をする
掃除をする
最後まで人の話を聞く
残さず食べる
自分が食べたもの、片付ける
掃除をする
洗濯をする
自分のことができたら人のことも助け
相手のことを思いやる
お手伝いを率先してやる
子育てに例えて書きましたが
気がつきませんか?
大人でも
これができているだけで
十分に活躍できること。
全然難しいことではありませんが
これができないから
活躍ができない。
テクニックとか
そういうことではない。
大切なこと。
その環境を作る人の
最初の一声が大事。
もう一つの
最初の一声の話
これは、誰か
始める人がいなければ
そこに集まることもできないという話。
言い出しっぺがいなければ
何事も始まらないし
あれやりたい
これやりたいって
周りの意見も参考に
手を挙げる人
旗を上げる人がいなければ
そこにも参加できないし
交流も生まれないし
万物の創造もない。
だから、初めに言う人には勇気が要りますが
かなり貴重な存在なのです。
それがあるから
恩恵を受けられる人がいる。
だから、環境を作ってくれた人には
最大限の感謝。
悲しいかな
人間は無い物ねだりな生き物で
あれがどうだ
何がない
もっと
色々始まりますが
それらは自分の力で考えて解決すること。
そして、さらに言えば
自分で環境を作り出すことができれば
何事も実現します。
ほら、
簡単でしょ?
みんな、やっていないだけ。
やりたいなら、やること。
そうでなければ
おんぶに抱っこの人生。
さて、どちらの人生を
生きましょうか。
自分の心の声を、聞いてみましょう。