知らない間に人が離れていく人のあれこれ | 石塚洋輔のブログ

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5月5日 こどもの日。

私、意識的に、子どものことを
子どもって書くことが多くて

子供って書くと
お供えとかを連想させて
少し差別的な感じになってしまうので

ひらがなで子どもって
書くようにしている人がほとんどで

2013年には文部科学省が
子供と書くのも
問題ないと発表して
統一された歴史があるようです。

しかしながら
気にしているか
していないか

気遣いができているか
できていないか

一言あるか
ないか

知らないか
知っているかの違いは大きくて。

それだけで
この人はわかっているな

と評価されるし

逆も然りで
この人はわかっていないな

とマイナス評価もあります。

どちらの自分として
認識されたいでしょうか。

この人
わかっていない

と思われたら

自然と、縁って
遠のいて行きますよね。

やってくれたこともわからない
気が付かない
有難うも言えない
ごめんなさいも言えないかもしれません。

人間関係が崩れる大きな要因です。

文化の違い
思考の違い

諸々、あるとは思いますが
基本的には

これかと思います。

自分がされて嬉しいことは
人に確認してやってあげる。

自分がされて嫌なことは
人にはやらない。

気が付かなければ
周りにいる人って
辛い思いをすると思います。

知らぬ間にいなくなっているか
疎遠になっているか
あなたの前では口数が少なくなっているか。

小さい頃に
よく

大人しいと言われたことがありますが

特に他では楽しく過ごしていて
理不尽な環境下では

当然、口数も少なくなるものが
当たり前だと思いましたが

周りの大人が気が付かないようであれば
子ども、大人の絶対的な力関係で

我慢するか、その場をやり過ごすか

この選択になってしまうのは
わかると思います。

もし、家族や、会社で
そんなことになっている人がいたら
どうすればいいかって

今までのあなたの人間力で
そのような関係になってしまったのですから

改善したければ
必死になって自己研鑽する他
ないと思います。

人のタイプとか
カウンセリングとか
色々勉強するのも
もちろん大事かと思いますが

悩みを聞いてもらって
楽になるという

根本解決なしの
対症療法に終始せず

取り組む姿勢を見せること。

そうすることで
少しずつでも

周りからの印象は
変化していくはずです。

日常からの声かけ一つ
気遣い一つ
所作一つ

取って繕ったものは
相手には見抜かれます。

有難う と言えばいい
気遣いをする 所作をすればいい

ネットで検索して学んだり
当たり障りのないような言葉がけをしていたのであれば

余計に関係は悪化するでしょう。

そうでなくて
見られているのは

本当のあなたは
どうなの?

というところです。

本当のあなたが
どういう人間なのか。

美しく
清らかで
素養が整って

気遣いあり
所作も素敵であれば

どこに行っても
重宝されるはずです。

私は、単純なマーケティング
ビジエスのテクニックだけではなく

このような本質を
お伝えし続けたいと思っています。