子どもを劇的に変化させるマジック | 石塚洋輔のブログ

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小さい子どもたちと
たくさん接している日を送っていると
メールを書きました。

ブートキャンプ的なものに
なっているのかもしれません。

そう、
何を隠そう、
サッカーの指導者として
活動していたこともあり

学生時代は
教員を視野に

教職課程を取っていたこともあり
教職課程については

一緒に勉強する仲間を見て
こんな人たちが教員になっていくのか、、、

と残念な気持ちになったのが一点と
もっと、子どもたちに
別の角度からアプローチできると思考が回ったので

私は、サッカー指導者や
経営者として仕組みを作り

もっと広く大きく
社会を良くする方向へ
進むことになりました。

1週間
子どもたちと過ごして
変化を感じています。

その1
挨拶をするようになった。

大人を見てもスルー

言われるまでやらない
言ってもわがまま言ってやらない

こんな状態からスタートでしたが

挨拶する

いただきます。
ごちそうさま。

有難う。

こんなことを
照れながらでも
言えるようになりました。

言えるようになったら
周りにいる大人からは
褒められるようになったり

自分でできた!

と言うセルフイメージが上がり
他のことも何やら伝えたら
手伝うようになってきました。

その2
片付けをするようになった。

なんでも親が
やってしまうことによって

基準ができてしまいます。

親が、

子どもが自分でやれないだろう


勝手な解釈、フィルターをかけて
子どもの可能性を制限してしまっています。

やってみさせると
(なぜやるといいのかなどの
説明なども納得できるようにします)

全然、普通にやるし

それに対して
褒められる経験もすると

次からは、片付けをすることも
楽しく、当たり前になってきます。

驚くべきは
寝る前の布団を敷くことも
大人が言う前に
自分たちでやるようになり

サプライズした!

と自慢気に
大人を喜ばせようと
自分たちで考え行動するようになりました。

朝は
おはようのハグから始まり

通称


おハグ! ^^

信頼関係の構築から。

お散歩行ったり
公園で遊んだり

汚した服も
自分で脱いで洗濯機に入れるところまで
自分でやったり。

普段は
大人が無意識でやってしまっていること

長期的に考えて
自分でできることは
自分で。

そんな風にタイミング
タイミングで

促してみると

全然、自分でできるようになります。

多分
他の環境や学校や
他の家族のところへ遊びに行っても

身近な親がそのように接し続けるのであれば
子どもたちは成長するのかな

と思います。

身近な大人の存在って
本当に大切で

可能性を伸ばすも
狭めるも

一緒にいる人に
影響します。

ビジネスも同じで
生活なども同じ。

太った人に囲まれたら
そのようになっていくし

堕落した適当な人に囲まれたら
堕落した適当な人間になっていきます。

真摯に向上心持って
仲間と助け合い
生きている環境に身を投じれば

当然そのような人に囲まれ
自分も仲間も相乗効果を持って
生きていくことができます。

私は、生活環境も
ビジネス環境も

そのような環境が良いと思い
自分なりに作り上げてきています。

それを、多くの人が
求めていることにも
気がつきました。

WCSと言うコミュニティで
それを実現しています。

コンサルティングの
クライアントさんを
仲間として集まって
活動することで

高めあい
楽しみあい
助け合い

相乗効果が出るように
生きています。

最高です。

日本代表やプロになった
子どもたちも
たくさん活躍してくれています。

たくさんの親、コーチ
コンサルタント
先生業の方が

どうやっているのかを
見てみたい

体験してみたいというお声も
たくさんいただくようになりました。

学校公演の依頼も
いただいています。

たくさん活動をして
伝えていきたいと思っています。

よかったら声をかけてください。