子どもたちに教えた”お金の教育” | 石塚洋輔のブログ

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お金についての教育を
WCSをご受講のメンバーの
お子様たちに対して
行うことができたんです。

学校では教わらなかったって
子どもたちは真剣な顔で
聞いてくれました。

初めは何の集まりに連れて行かれるかすらも
セミナーや学び慣れていない人だったら
わからなくて

集まってみたら良い人たちは
いそうなんだけど

と言う感じで。

始まってみたら
どんどんどんどん
惹き込まれて行って

気がつけば一日中
大人と混じって
ディスカッションをしていた。

こんな日でした。

私としては
とっても嬉しかった出来事で

マスターマインドのメンバーが
チームメンバーを連れて来れる
特典が付いているので

偶発的に起きた出来事だったのですが
未来ある子どもたちに
かっこいい背中を見せられる
大人を増やしたい

と言う思いで活動している私にとって
最高の瞬間でした。


伝えたのは

お金の価値

信用について。


一万円札を取り出し

見せる。


誰もがそれを一万円と言う。


誰もがそれを一万円と信じていて
一万円分の商品サービスを交換できる
価値を持っているから

あげると言えば
欲しいと言います。


それを、手元で
グシャッっとしてみました。


(あまりマネはしないでください)


、、、、、



一同、衝撃。。。




グシャっ、、、




手のひらを開いて


「これは欲しい?」

「これはいくら?」




聞くと、



「一万円」

「欲しい」



と返事が返ってきました。




さらに一万円を地面に叩きつけ
足で踏み倒してみました。


(決して真似をしないでください)



グシャっ、グシャっ、
グリグリ、グリグリ、、、



「はい、欲しい?」

「これはいくら?」




子どもたち

「一万円!」



だよね。



そうなんです。

みんながそれを一万円と信じている。




「どんな状態になっても
信頼されていれば

価値は変わらないんだよ」



と言うことは

自分が信用、信頼される人間であって

目の前の人に価値を認められているのであれば



お金は付いてくるってこと。

みんな、最初からお金を欲しいって言うのですが

これは逆で。



信用、信頼があるから

お金が増えていきます。


与えられた環境で与えられた業務で

120% 200%の活躍をする。


ゴミ拾いでも
雑務でも
何でも最高のパフォーマンスで

効率化しながら
仲間を鼓舞しながら

自主的に
最高のパフォーマンスを発揮する。

これだけで
もう、お金払いたいって

誰か他の人が見たら
なると思いませんか?


めんどくさそうに
ミスっている場合ではないです。

気がついて
やる。

他の人の分も
やる。

自分ができることは
やる。


こんな人には
どんどん仕事が舞い込むことになるの

目に見えていますよね。



しかし、ほとんどの人
やりませんから

やったら勝ち組で
価値も上がるし
信頼も上がるし

仕事もたくさん入ってくるし

すると実績も上がるし
価格もその際は上げられるし

すると、時間が経つにつれて
どんどんお金も増えてくるし

仲間も増えてくるし
人に任せられるようになるし

って順番なのです。


いかがでしょうか。

また、当たり前のことしか
私言っていないのですが

これをやる人は
どれくらいいますでしょうか。

おそらく、100人いて
1人いるかどうかくらいの割合かと思います。

わかると言う人は
すでにお会いしている人や
おそらく何らかの分野で活躍していたり
お会いすることになる人。

世界中の人々の自己実現に寄与し
未来の子どもたちにより良い社会環境を
創造する。

My missionです。