お相手に時間をもらう時に考えること | 石塚洋輔のブログ

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お相手の方にお時間を頂戴することって

ありますよね。

 

何かの確認が必要な時とか

相談したい時とか

 

その際に、お友達のように

いついつ空いていますか?

 

と聞いたら

お相手の方はどのように

感じますでしょうか。

 

ステージの高い人であれば

当然、時給のセルフイメージも高いでしょうし

私であっても時間あたり30万円は

意識しています。

 

会社勤めの時に

上司に時間をもらう時も

とても気を遣っていました。

 

そもそも、やっている仕事も違えば

回している思考も違います。

 

背負っている責任も違えば

行っているプロジェクトの大きさも違います。

 

そんな中、何の件で、

どれくらい時間が欲しいのか

 

最低限の情報を伝えられなければ

迷惑行為他ありません。

 

5W1Hなど意識して会話するなど

基本中の基本ですが

 

今、お時間よろしいでしょうか。

〇〇の件で〇〇の確認をしたく

お願い致します。

 

その場で解決できることであれば

その場でお時間をいただくことができるでしょう。

 

少し、詳細を聞いたりしないと

判断ができないことであれば

改めて時間を設定してもらうことで

時間を作ってもらいましょう。

 

事前に確認できていないことで

時間が必要となっているのであれば

上長もその旨は見抜きますので

 

普段からの仕事の仕方を見直しましょう。

 

そして、お相手の方にお時間を頂戴するのであれば、

事前の根回し、背景、判断材料など

全て準備した上で

 

時間に臨みましょう。

 

迷惑行為となるか、

できない人だなと思われるか。

 

この人は、

できる人だなと思われるか。

 

日常の所作の一つ一つで

チャンスが開かれるかどうかが

決まります。