アップル創業者のスティーブ・ジョブズ氏も
毎朝自分にこう問うていたそうです。
スティーブ・ジョブズ氏の
スタンフォード大学でのスピーチでの一言。
「もし今日が人生最後の日だとしたら、
私は今日やろうとしたことを本当にやりたいだろうか」
スティーブ・ジョブズ氏は
30年間の間、毎日、毎日
鏡に向かって語り続けたそうです。
If today were the last day of my life,
would I want to do what I am about to do today?
今日が人生最後の日だったらどうするか。
人間って本当に
勝手な生き物ということを
発信者として
理解をしておく必要がありそうです。
理想と現実
とでも言うのでしょうか。
思ったよりも
世の中は混沌としていて
みな、自分フィルターで
物事を見ています。
間違っていたとしても
それは、その人にとっては
正しい。
それか、気がついていない。
だから、人間関係
うまくいかない。
コミュニケーション
うまくいかない。
これは、四大元素とか
人の思考のタイプとか
教えていても
考え方だけではない
その人の問題ということも
多々あると思います。
一緒に仕事をしていれの
コピーライティングでもそう。
主語もない
経緯もない
背景情報もない
これを見て
何をして欲しいのかも
わからない。
丸投げ、
自分勝手
少しも
相手目線になっていない。
だから、
仕事できないな
とか
頼りにならないな
とか思われてしまい
新たなプロジェクトには
アサインされることもないし
昇進することもない。
言ってわからないものを
伝えようとする方が
エネルギーがいるので
言わなくてもサッと
気がついてやれる人が
重宝されるのは当たり前。
自分の評価を上げたいとか
もっとお給料が欲しいとか
スキルアップしたいって人
そんなの、
意識しないでも
当たり前にやっているから
必然的に評価されるんです。
そして、その人たちは
決して、意識して
やっていないってこと。
ただ、残念かな
意識しないと
できない
やれないって人が
世の中の大半なのです。
面白いですよね。
導く側と
導かれる側
提供する側と
提供される側
言ってしまえば
コントロールする側と
コントロールされる側。
この違いが
生まれてきてしまいます。
狙ってなくても
必然的に。
ちょっとの気づき
変化だけで
当たり前のこと
当たり前にするだけで
こちら側の世界に来れるってこと
わかりますでしょ?
でも、だって、どうせ
3Dと言います。
やらないんですよね。
不思議でしょうがありません。
自分がいけてないことを
世に晒して生きているのみです。
この国、生きていけます。
一生懸命に働いて
税金納めてくれた人の
すねかじりながら
のうのうと生きていくこと
できます。
それは、かっこいいのかな。
子どもたちから見て
憧れるのかな。
どうぞ、自由にしてください
と言いますが
自分がどう在りたいのか。
死んだ時、
棺桶に入った時
周りの人から
どんな人っておっしゃっていただきたいのかな。
ぐうたら、
何を言ってもわからずや
行動もしない
素養もない
不摂生
ふしだら
そんな風に言われたいのかな。
それとも
かっこいい
〇〇さんがいたから
私、変われた。
〇〇さんに出会えて
本当に良かった。
有難うございます!
いてくださって
出会ってくださって
感謝。
機敏
素直
素敵
お手本になる。
憧れの対象。
こんな風に
周りの人に言ってもらえたら
とっても美しそう。
どんな未来を手に入れるか
それは、日頃の毎時間
毎分
毎秒の
生き方、在り方に
関わってきそうです。
人生で
今が一番若い時。
病気になったり
不自由になったりしたら
今、五体満足で
生きられている現実
後から、幸せに感じると思います。
会いたい人にも会える。
お金も稼ぐことができる。
自由に行動できる。
術はたくさん在ります。
やるか
やらないかの話。
でも
だって
どうせ
いつまで言ってる
未来を作るでしょうか。
今、会いたい人がいるなら
会いに行きましょう。
有難うって伝えましょう
ごめんなさいって伝えましょう。
あの世へ行ってしまったり
意識がなくなってしまったり
自分が病気になってしまった後だったら
もう、できません。
今、やりましょうよ。
生き恥さらしていないで、
変わりましょう。
今、一番
若い時です。