相手を怒らせてしまった経験
あるでしょうか。
これが、相手を正しく怒らせている
状態であれば良いかなと思いますが
怒る必要のない相手を怒らせてしまっているようであれば要注意。
ここでは、そちらの意味で語っています。
なぜ、怒る必要のない相手を
怒らせてしまうのでしょうか。
まず、相手を怒らせてしまう人の多くは
総じて未熟。
相手の気持ちがわからない。
自分が満たされていない。
劣等感が強い。
認められたい承認欲求が強い。
よって
反抗的、攻撃的な態度であることが
多いです。
関わる相手に勝とうとしてしまったり
足を引っ張ったり、揚げ足を取ることも多いです。
自分のやったことを棚上げにして
他責にすることも多い。
もうここまでで、
ひどいな、と感じたはずです。
そう、ひどいのです。
でも、自分ではそれが正しいと思い込んでいて
自分では気が付かないのが、周りを困らせてしまう原因。
何を言っても理解できず、本人は
自分のエゴを押し通す。
関わった人が、それはいけないことなんだよ
と、教えたり、その人の成長を願って
関わったりすれば、逆にその人のエネルギーと
時間を奪い、共倒れする。
このようになってしまいます。
本人が気づいたり、変わりたいと思ったり
成長しない限り
救いようがないのですね。
ですから、関わる人たちができることは
求められるのであればヒントを出してあげることと
暖かく見守ること。
そして、その人を変えたい、変えてあげたいという
思いを手放すこと。
自分自身を向上させ整えることで
結果、その人は変わって行きます。
そして、相手を怒らせてしまう当の本人ができることとは。
この記事に出会っていると言うことは、
よく気がついている側の方。
未熟な自分の考えの押し付けになっていないか、
自分の承認欲求による足の引っ張り、揚げ足取り
になっていないか
配慮が足りない行動になっていないか
自分のためのfor meの行動になっていないか。
For youで思考できているか。
こんなことを考えてみて
一つ一つの事象を自分で内観し続けること
これしかないです。
そして、迷惑をかけたなと思ったら
素直に謙虚に、状況を説明して
謝ること。
これがないから、
あの人はわかっていない
変わらないと印象づけ
人が離れてしまう原因になります。
素直、謙虚であること。
この状態であれば
教えてくれる人も助けてくれる人も
現れます。
素直、謙虚
これが解決策です。
プロフィール
経営コンサルタントの石塚洋輔です。
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世界トップのグルたちから直接伝授されたビジネススキルを伝える講演活動を実施。
自身で経営する店舗は自分がいなくても日本一の表彰を受け続ける起業家。
現在は世界中を視察に回り、
事業を多角化させながら経営コンサルタントとして活動中。
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