昨日本やさんに行きました。
いつもお金がないので、新書など買うことがないため、ブックオフしか行ったことがなかったのですが、やはり本屋さんは楽しい!
20歳を過ぎてから、まんがは全く見ないおいらですが、若い頃は見ましたし、小学校のときは、少ないお小遣いの中からリボンは毎月買ってましたし。
弓月ひかるや一番大好きだったのは、陸奥A子さんでしたよ。
そしたら、中学校の時にみんな夢中になった、あの「サーキットの狼」の冊子があったので、思わず手に。
主人公の名前も忘れてしまったのですが、そのライバルの彼が突然血を吐きます。
「お、俺は結核だ。もう永くない。」
確かポルシェ911カレラに乗っていた彼?
間違っていると思うので、すみません。
恐らく、35年前。
たった、35年前に結核は、まだ時代の病気だったのです。
今は、最高峰の日本の医学であれば、もう乗り越えた病気であると思います。
おいらが夢中になって見た、あの漫画ももう30年も前の漫画だし、そして
30年前はまだそんな時代だったのであります。
本屋に行かないと、こういうこともわからないということです。
買えなくても新書みろ。ばか。猛省です。。。。。
※写真は、我がいとこであり、人生の師匠、藤島明範(あきのり)氏の作品。
以前書いた鷹巣のおばさんのうちにお邪魔したら、息子である氏の作品が玄関の前に。
欲しいっっっ、
氏は有名な方であります。詳細はまた次のシリーズで。