ミディアムの専門家/スピリチュアリスト・ミディアム☆Kiyomi-Yoshida -11ページ目

ミディアムの専門家/スピリチュアリスト・ミディアム☆Kiyomi-Yoshida

“ミディアム”とは霊媒のこと。スピリチュアリズムをもとにしたミディアム等の講師として、また個人鑑定を川崎/横浜/大阪とオンラインで提供中。
(一社)日本スピリチュアリスト連盟 代表理事。英国SNU正会員。

スピリチュアルに生きるには、ベジタリアン(菜食主義)がいいのか?

 

これは、私もよくいただく質問です。

 

シルバーバーチからのメッセージをお伝えします。

 

『シルバーバーチの霊訓 第8巻』より。

 

(交霊会で、参加者の質問に答えて)
ーーーー
(参加者)
自分の生命を維持するために人間は植物の生命を奪い、動物の卵や乳を横取りし、もっと酷いこととして、動物を殺して食べざるを得ません。こうした強引な言わばドロボー的生き方は、あなたがよく強調なさっている理性を反撥させずにはおかないのですが、これを〝愛の造物主〟の概念とどう結びつけたらよいのでしょうか。

(シルバーバーチ)
 「自分たちで勝手に動物を殺しておいて、神がそうせざるを得なくしているかにお考えになってはいけません。どちらにするかは、あなた方が決めることです。動物を殺さないと生きて行けないというものではありません。

が、いずれにせよ、答えは簡単です。そうした問題をどう処理していくかによって人類の進化が決まるということです。自分たちのやっていることに疑問を感じるようになれば、その時、あなたの良心が次の答えを出します。
 
 人間は自分のすることに責任を取ることになっており、その行為の一つ一つが、その人の霊性に影響を及ぼします。その際にかならず考慮されるのが動機です。動機にやましいところがなく、どうしても殺さざるを得なかったという場合は、その行為はあなたの成長にプラスに働きます。
(中略)
 
 私が常づね申し上げているのは、〝殺害〟の観念がつきまとう食糧品はなるべくなら摂取しない方がよいということです。殺すということは絶対にいけないことです。ただし、その動機を考慮しなければならない場合があることは認めます。

 霊的向上を望む者は、いかなる犠牲を払っても大自然の摂理と調和して生きる覚悟ができていなければなりません。その摂理は霊的なのです。霊が発揮すべき側面はいつの時代も同じです。愛と慈悲と寛容と同情と協調です。こうした原理にしたがって考えれば、食すべきものを食し、飲むべきものを飲み、正しい生き方に導かれます。

しかし、最終的に選択するのはあなた自身です。そのために神は自由意志というものをお与えになっているのです」

 

 

 


★これを読むと、

ベジタリアンが良いとは言っていないようです。

自由意思、自己責任だと言っていますね。

 

 

 

 

 

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前の記事に『シルバーバーチの霊訓』を引用させてもらって、書きました。

 

しかし、『シルバーバーチの霊訓』は信じられるの?

 

霊界って本当にあるの?

 

私も今、ここに生きているから、わからない。

それが正直なところ。

 

この仕事をするときにも、それはさんざん問いかけた。

 

そして、いちおう、自分なりにこういう結論に達した。

 

「霊界、あるかないかわからないけど、その考え/哲学が自分にとって、現時点で、

合っている、

理解できる(信じられそう)、

と思うならば、

ひとまず、一つのアイデアとして受け入れてみるか。

 

どうせ、私の人生はちっぽけなもの。

何か信条となるものがあってもいいかな」

 

それを受け入れた方が、少しでも前向きになれるなら、受け入れるのもアリかも。

どうせ、この真実は今生では、なかなかわからないから。

 

でも、『シルバーバーチの霊訓』は、なかなか素晴らしい作品だと思える。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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近代スピリチュアリズムにおいての珠玉の名作「シルバーバーチの霊訓」について、調べ物をしていました。

 

その中で、子どもさんを亡くされた親御さんにとって、はげましになるのではないかと思う文章を見つけましたので、引用させていただきます。

 

ーシルバーバーチの霊訓 第6巻 よりー

 

その日の交霊会の終りに、最近一人娘を失ったばかりの母親からの手紙が読み上げられた。その手紙の主要部分だけを紹介すると───

 〝私は十九歳のひとり娘を亡くしてしまいました。私も夫も諦めようにも諦めきれない気持ちです。私たちにとってその娘が全てだったのです。私たちはシルバーバーチの霊言を読みました。シルバーバーチ霊はいつでも困った人を救ってくださるとおっしゃっています。

(肢体不自由だった)娘は十九年間一度も歩くことなく、酷しい地上人生を送りました。その娘が霊界でぶじ向上しているかどうか、シルバーバーチ霊からのメッセージがいただけないものでしょうか。地上で苦しんだだけ、それだけあちらでは報われるのでしょうか。私は悲しみに打ちひしがれ、途方に暮れた毎日を生きております〟


これを聞いたシルバーバーチは次のように語った。
              
 「その方にこう伝えてあげてください。神は無限なる愛であり、この全宇宙における出来ごとの一つとして神のご存知でないものはありません。すべての苦しみは魂に影響を及ぼして自動的に報いをもたらし、そうすることによって宇宙のより高い、より深い、より奥行きのある、側面についての理解を深めさせます。

娘さんもその理解力を得て、地上では得られなかった美しさと豊かさをいま目の前にされて、これからそれを味わって行かれることでしょう。

 また、こうも伝えてあげてください。ご両親は大きなものを失われたかもしれませんが、娘さん自身は大きなものを手にされています。お二人の嘆きも悲しみも悼みも娘さんのためではなく実はご自身のためでしかないのです。ご本人は苦しみから解放されたのです。

死が鳥かごの入り口を開け、鳥を解き放ち、自由に羽ばたかせたことを理解なされば、嘆き悲しむことが少しも本人のためにならないことを知って涙を流されることもなくなるでしょう。やがて時が来ればお二人も死が有難い解放者であることを理解され、娘さんの方もそのうち、死によって消えることのない愛に満ちた、輝ける存在となっていることを証明してあげることができるようになることでしょう」

こう述べてから、次の言葉でその日の交霊会を結んだ。

 「地上で死を悼んでいる時、こちらの世界ではそれを祝っていると思ってください。あなたがたにとっては〝お見送り〟であっても、私たちにとっては〝お迎え〟なのです」


 

長野県佐久市の千曲川沿いにある「さくラさく小径」

これで、6分咲きくらいの感じでした。

 

 

 

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信州にいます。

 


名もなき桜並木でもめっちゃきれいです。

 

 

こちらの白い花は、コブシ。

♪昭和の名曲「北国の春」の中にも出てきますね。

 

足元をよく見ると、ツクシちゃんではないですか?!

久々に見ました。

 

黙っていても、自然界には着実に春が来ているようです。

 

 

 

 

 

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1848年3月31日は「近代スピリチュアリズムの始まりの日」とされています。


もちろんそれまでも、霊的な現象というのは歴史の中で数多く記録されてきており、主要な宗教の多くも、初めは霊的な出来事に基づいていました。


しかし、時を経るごとに、それらの出来事はそれぞれの教義や信条によって覆い隠されていくこととなりました。

では、1848年3月31日の「ハイズヴィル事件」とは一体何だったのでしょうか。
その日には何が起きたのでしょうか。

簡単に説明すると、アメリカ・ニューヨーク州の小さな町ハイズヴィルに引っ越してきたフォックス家という家族が、その頃、よなよな不思議な音に悩まされていました。


その音は、以前から気になっていたものの、1848年3月31日の夜にはあまりにも激しく、家族全員が眠れないほどになりました。

その晩、フォックス家の二人の娘、ケイトとマーガレットは、手を叩きながら「さあ、悪魔さん、悪魔さん。私の真似をしてみて」と呼びかけました。

すると、その拍手の回数と同じ回数のノック音が返ってきて、二人は驚きました。


さらに、自分たちの年齢を尋ねると、これにも正確に答えが返ってきました。


続いて、音をたてずに拍手をしてみると、なんと、それも正確に繰り返されました。

その音を発している存在が「見ること(音をたてないで拍手をしても正確に繰り返したため)」や「聞くこと」ができることに気づいた母親は、自分の子どもの人数や年齢を尋ねました。

すると、亡くなった子どもについてまでも正確な答えが返ってきたのです。


そうこうしているうちに、近隣住民たちも次々とフォックス家に集まり始めました・・・。

 

つまり、このハイズヴィルの出来事によって

「霊とコミュニケーションを取ることが可能である」

ということが、複数の人間によって目撃/証明されることになったのです。

この事件がきっかけとなり、その後のスピリチュアリズム、および、心霊科学の発展につながっていくのでした。

 

 

↑当時のハイズヴィルの歴史的背景などを伝えて、AIに描いてもらったフォックス姉妹のイメージ画。

洋服がちょっと豪華に思えるが、雰囲気はいい感じ。

 

 

 

 

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