辰年なので、京都で龍を3匹鳴かしてみた!その1 | ミディアムの専門家/スピリチュアリスト・ミディアム☆Kiyomi-Yoshida

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“ミディアム”とは霊媒のこと。スピリチュアリズムをもとにしたミディアム等の講師として、また個人鑑定を川崎/横浜/大阪とオンラインで提供中。
(一社)日本スピリチュアリスト連盟 代表理事。英国SNU正会員。

京都では、毎年「京の冬の旅」というのが行われているみたい。

今年は「第58回 京の冬の旅」ですと⁉

58回も行われているのに、全然知りませんでした(笑)

 

これは、冬の時期に特別公開される文化財などを知らせ、観光客に来てもらおうという観光キャンペーンみたいです(京都デスティネーションキャンペーン)。

 

とくに、今年は辰年にちなんだ龍の絵などの特別拝観も行われているというので、行ってみました。

 

といっても、いろいろ回るのはちょっと面倒だったので、定期観光バスに乗ってみました。

 

京阪バスの「第58回 京の冬の旅 辰年のご利益 京の龍めぐり編」というもの。

あさ10時から午後4時までの約6時間で、ランチも含まれています。

観光バスが平日にも関わらず、ほぼ満員でびっくり。

きっと空いているだろうと思っていたのに。

客層は、大人の休日俱楽部ジパング、ナイスミディパス(古!)という感じ(笑)

たぶんほとんどの方が還暦オーバーだと思われる。

 

初めに訪れたのが「泉涌寺(せんにゅうじ)」というお寺。

京都駅から東のほうにあります。

 

「御寺(みてら)」とも言われ、皇室とかかわりが深く、皇室の方のお墓があったり、皇族の方々が参詣されたりするのだとか。

 

 

「下り参道」と言って山門から本堂のほうに向かって下り坂になっているのはめずらしいんだとか。

とっても広い参道、大きなお寺でした。

 

このお寺の舎利殿にある龍の天井画が「鳴き龍」といわれて有名なんだそう。狩野派の狩野なんちゃらさんの絵。

(調べてみたら、狩野山雪さんの雲龍図という絵でした)

 

堂内は撮影禁止なので、写真は京の冬の旅のパンフレットからお借りしました。

 

この龍の天井画の下で、手を叩くと建物内にその音が反響して「びびびび、、、」っと鳴るので、鳴き龍と言われます。

 

観光バスツアーの皆が順番に手を叩いていたので、龍もさぞかし忙しかったことでしょう。

 

びびびび、、、と響いて、楽しかったです!(笑)

 

 

記念の御朱印は1000円かぁ!?

刺しゅう入りらしいけど。

お寺の御朱印は集めていないので、ここは目をつぶることにしたよ。

 

 

 

 

 

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