小説「シャーロックホームズの冒険」の著者として有名なコナン・ドイル氏は、一方でスピリチュアリズムや心霊科学の研究と啓蒙活動で知られます。
そのコナン・ドイル氏の本によると、人は死後も身体があるらしい。
いや、生きているあいだも目に見えないボディがあるらしい。
「人間の身体には、肉眼では見えないが、人の肉体と同じ形体をしたものが、肉体と完全に融合して存在している」と書かれています。
(これを「幽体」と言います)←私の追記。
そして、一緒に融合していたはずの肉体と幽体が「死に際しては、その目に見えないが人間の肉体の形をしたものが肉体から離れて出ていく」と書かれています。
また、死でなくても条件がそろえば肉体から離れることもあるそうです。
(これを幽体離脱とか、体外遊離とか言いますよね)
死の間際に、知り合いのところに、亡くなる人がごあいさつに来たなどと時々聞きますが、コナンドイル氏のこの見解からみれば、そういうこともあると言えるかもしれませんね。
こちらの本↓にこれらのことは書かれています。
古い本も面白いものです。
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