ときどき、いただくご質問ですが、、。
「スピリチュアルなことをやる人は、ベジタリアンでなければならないのか?」
欧米と比べると、ベジタリアンが生きにくい日本です。
欧米では、レストランに行っても、ベジタリアンメニューが充実しているし、ベジタリアン向けのレストランも多いです。
英国では、レストランのメニューに(V)マークがついていると、ベジタリアン対応のメニューなので、注文は簡単ですし。
ベジタリアンにもいろいろあって、
・お肉やお魚、卵は食べないけど、乳製品はOKなベジタリアン
=「ラクト・ベジタリアン」。
・お肉やお魚は食べないけど、乳製品と卵は食べる人は
=「ラクト・オボ・ベジタリアン」。
・お肉、お魚、乳製品、卵など動物性の物は一切摂らないベジタリアン、完全菜食主義者は
=「ヴィーガン」と言います。
ちょっとゆるーく、
・お肉は食べないけど、お魚、乳製品、卵は食べる人は
=「ぺスコ・ベジタリアン。ペスカトリアン」と言います。
スピリチュアルなことをするからと言って、ベジタリアンである必要はないと思います。
それは、個人の自由かと思います。
ただ、だんだんとお肉類が食べられなくなってくるということはあるかもです。
私も、スピリチュアルなことを学び始めてから、牛肉が食べられません。
「ハンバーグ、おいしかったなぁ」という記憶はありますが、食べれません。口にできません。
英国のミディアムの先生方も、お肉は召しあがっているし、ベジタリアンの方もいらっしゃるし、いろいろです。
無理をせず、それぞれの身体や主義思想に合わせたら良いのではないかと思います。
でも、本当に、日本ではベジタリアンでは生きにくいです。
日本で、ヴィーガン+グルテンフリーとか、めっちゃ大変ですよね。
ほぼ自炊しかないかも。
オンラインでの個人セッションの1月分、2月分のご予約は満席となっております。追加枠ができましたら、このブログでもお知らせさせていただきます。ありがとうございます。
*****
2022年11月から、スピリチュアリズムとミディアムシップのクラスなど、新学期が始まっています。
ご参加は次期5月~のクラスをお願いいたします。
詳細はこちら。