霊界はいつも答えをくれるとは限らない | ミディアムの専門家/スピリチュアリスト・ミディアム☆Kiyomi-Yoshida

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“ミディアム”とは霊媒のこと。スピリチュアリズムをもとにしたミディアム等の講師として、また個人鑑定を川崎/横浜/大阪とオンラインで提供中。
(一社)日本スピリチュアリスト連盟 代表理事。英国SNU正会員。

私たちはいつも目に見えない存在(私はそれをスピリット・ワールド(霊界)と解釈していますが)に見守られていて、

サポートしてもらっていると思うのですが、

だからといって何でもかんでも安易に私たちに答えをくれるわけではないようです。

 

私たちが、悩みや困ったことがあったり、何かの決断をしなくてはならないとき、思わず、それら目に見えない存在に

「どうなんでしょうか?!」

とたずねてしまいます。

 

しかし、霊界は必ずしも答えをくれるとは限りません。

 

霊界が答えをくれないときにも理由があるようです。

たとえば、、、

 

*自分自身で考え、決断、行動しなくてはいけないとき。

 

*答えをあげられる時期・タイミングではないとき。

 

*安易に答えをあげるのが必ずしもその人にとって、よいことではないとき。

 

*答えをあげても、その人が(状況や性格などで)聞き入れないであろうとき。

などなど、、。

 

そんなわけで、「答えをくれないのもひとつの答え」である場合も あるわけです。

 

私たちの人生は、私たちそれぞれのものであり、自分で決断して進んでいかなくてはいけない場合がたくさんあります。

それを誰かに頼ったり、霊界に丸投げするようなことは、あってはならないのだと思います。

 

ミディアムシップをしていても、私も稀に答えをお届けできないことがあります。

霊界の方が教えてくれないときがあるからです。

 

その場合、私は霊界より得ていない答えを自分で作り上げてお伝えしたりしません。

捏造はできませんし、したくもないです。

答えが得られない私のことをだめだと思っても、怒ってもいいですが、私は霊界に嘘はつけません。

 

そこで嘘をついたら、そんなミディアムは霊界の方々も使いたくはないでしょう。

通訳さんと同じで、自分の言っていることを相互に正しく伝えてくれない人は信頼できませんよね。

 

答えがもたらされないことにも意味がある。

そのことにおいても霊界のはからいは寸分の狂いもないと信じています。

 

 

長野県、北陸新幹線の佐久平駅から。

ホテルとマンションの間に見えるのが浅間山。

地元の人は珍しくもないらしいんだけど、今日はどのくらい噴煙を上げているのかな~って、気になる。いつも見ちゃう!(笑)

 

 

 

 

 

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