ミディアムシップの個人セッションで、
オンラインが良いか、対面が良いか、時々ご質問を受けます。
これまで私は、オンラインでセッションすることに慣れてなくて、少し抵抗感があって、AFC（アーサー・フィンドレー・カレッジ）へ行って、オンラインのセッションを学ぶ授業があるコースに参加したりもしました。コロナ前の2018年頃かな～。
いまは、私の能力的には、どちらもあまり変わらないかと思います。
オンラインの場合は、お客様の回線の不具合が時々発生したりもしますので、そういう問題はあります。（お客様の、と書いたのは、私のほうでは仕事として提供させてもらっているので、相応のシステムを準備していますのでおそらく問題は無いと考えられるからです）
しかし、対面セッションの場合でも、お客様が突然のアクシデントで遅刻されるとか来られないといった可能性もあるので、どちらもそれなりのリスクはありますよね。
（・・・でも、そういえば、私のお客様が遅刻されたことがほとんどありません！さらに、ご予約をいただいていて、ドタキャン（すっぽかし）されたことも私はありません。お客様、みなさま、ありがとうございます！）
「オンラインでも変わりませんよ」と言っても、どうしても対面が良いと思われるお客様はいらっしゃいますので、それは私にはどうしようもないことです。
「ご希望のほうをどうぞ」としか言えません。
ときに「オンラインだと繋がれないのでは？」と聞かれることがあります。
私は、プロとして仕事をしていますし、
では、「オンラインだと繋がれない」という心配は、
対面でもご希望のセッションにならない場合があるかもしれません
（お亡くなりになった方に会いたい場合、100％
ただ、これまで幸いにも一度もそのようなことはありません。
オンラインセッションやテレワークなど、もしかしたら、コロナがもたらした恩恵と言えるかもしれませんね。
どこにいても、気軽に仕事ができたり、サービスを受けられたりするのですから。
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