大事な方がお亡くなりになって、時間が経つと、霊界の進化の道、つまり生まれ変わりの道に入るので、ミディアムシップなどで会えなくなるのでは?
とおっしゃる方がいらっしゃいます。
私はそんなことは無いと思っています。
生まれ変わりは、日本人では信じられている方が多いですね。
日本人は、仏教の方が多いので、そこでいう輪廻転生の考えがあるからだと思うのですが、、。
問題は何年くらいで生まれ変わるか?ってとこですよね。
私は数十年では、ほとんどの人は生まれ変わらないと思っています。
つまりは、私たちがここに生きていて、亡くなった大事な方に会いたいと思う期間くらいでは、亡くなった方は生まれ変わってしまわないということです。
なので、50年くらい前に亡くなったおじいちゃんやおばあちゃんにでもミディアムシップで会うことができると考えています。
(※あくまで私見です)
太宰府天満宮の近くに九州国立博物館がありましたので、行ってみました。
この写真の真ん中の大きな落花生みたいなのがこの埴輪の時代の棺だそうです。かなり大きかったです。人がすっぽり入れるサイズ。
いやー、私はこのピーナツの中には、なんだか入りたくないなと思っちゃいました!
昔の人は、写真にあるように、馬、家、人など、亡くなった方がさみしくないように、古墳のまわりにこれらを置きました。
亡くなった方を大事に思う気持ちは古代から今も変わってないのだと思います。