ミディアムシップとチャネリングの違い | ミディアムの専門家/スピリチュアリスト・ミディアム☆Kiyomi-Yoshida

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“ミディアム”とは霊媒のこと。スピリチュアリズムをもとにしたミディアム等の講師として、また個人鑑定を川崎/横浜/大阪とオンラインで提供中。
(一社)日本スピリチュアリスト連盟 代表理事。英国SNU正会員。

ミディアムシップと、チャネリングって、どうちがうの?

 

このふたつは、違うものと私は考えています。

 

↓以下は、私の個人的な考えです。

 

ミディアムシップは、霊界と通信・コミュニケーションを取ること。

 

チャネリングというのは、ハイヤーセルフとか、高次元の存在とかと繋がってメッセージを取ること。

 

いちばん大きく違うのは、「繋がる相手」かなと考えています。

 

ミディアムシップでは「繋がる相手」は、おもに、亡くなっている人で、あなたの愛する人(あなたを愛してくれている人)、あなたと何らかの関わりのある人。

だから、ほとんどの場合において、その人だという証拠を提示することができます。

 

チャネリングでは「繋がる相手」は、ハイヤーセルフ=自分の中の高次の部分や、高次元の存在。

この高次元の存在って何でしょう?

その相手が、宇宙人、宇宙の意識と言う人もいれば、神様という人もいる、人間とはちがう意識体と言う人もいる。

チャネラー(チャネリングをする人)によって、いろいろです・・。

 

そういう意味で言えば、ミディアムシップの内の「指導霊(guide spirit)のリーディング」は、どちらかといえばチャネリングに近いと言えるかも知れません。

 

チャネリングに近いのですが、指導霊という存在は自分とどこか似ていたり、過去世の場合もあり、そうだったとしたら、その経験値や思い癖といった点などで共感できる部分が多く、そのようなガイドが自分を見守り寄り添ってくれているといわれても不思議ではない感じがする、納得すると思います。

 

「チャネリング」という言葉は、昔はミディアムシップしかなかったけれど、スピリチュアルな新しい動きとして(これを「ニューエイジ」といいます)作った言葉だともいわれています。

 

もちろん、様々なケースがありますから一概には言えませんが、間単に説明するとこのようにとらえています。

 

 

 

 

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