ミディアムが感じる「霊嗅覚」について、さらに掘り下げてみます!
霊嗅覚とは、ミディアムシップ(霊界通信)を行っているときに感じるにおい、香りのこと。
その場には存在しないのに、タバコのにおいがしたり、消毒薬/病院のにおいがしたり、花の香りがしたり、、というものを指します。
とある、おばあさん(故人)とミディアムシップで通信していたときに、ユリの花の香りがしてきました。
私はそのときにお越しになっていた孫娘さんに、「ユリの花の香りを感じるのてすが、おばあさんはユリがお好きでしたか?」と尋ねました。
孫娘さんは、「はい。おばあさんはユリの花が大好きでした!」と答えてくれました。
さて、ここでちょっと考えてみます。
私がユリの花の香りを知っているから、霊界はユリの花の香りを送ってきます。
もし、ユリの花の香りを知らないミディアムに対してなら、霊界は花の香りは送って来ないで、ユリの花の姿を送ってくることでしょう。
霊界はムダなことはしません。
私はユリも、バラも、キクも、リューココリーネもわかりますから、霊界は香りを送ってくるかもしれません。
霊界は非常に精巧でインテリジェンスな存在です。
またそのように、ミディアムシップは、ミディアムの個性も利用する、とてもオーダーメイドなものです。
大阪でのクラスのために大阪に来ています。
今日はちょっと冒険して、こんなホテルに泊まってみました。
「変なホテル」です。全国各地にあります。
このフロント係なら、コロナ感染リスク少なそうです!