ミディアムシップ 何がエビデンスになり得るか? | ミディアムの専門家/スピリチュアリスト・ミディアム☆Kiyomi-Yoshida

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“ミディアム”とは霊媒のこと。スピリチュアリズムをもとにしたミディアム等の講師として、また個人鑑定を川崎/横浜/大阪とオンラインで提供中。
(一社)日本スピリチュアリスト連盟 代表理事。英国SNU正会員。

スピリチュアリズムを基にした、ミディアムシップの基礎をお伝えしています。

 

 

亡くなった方と通信するミディアムシップにおいて、その人がその人であるという証拠を出すのが大事だとお伝えしました。

 

では、なにが"エビデンス"になるのかを考えなくてはなりません。

たとえば、

「あなたの亡くなったおじいさんがここに来ています。

おじいさんは、70歳代から80歳代位で、中肉中背で、髪は白髪で、腰が少し曲がっていて、眼鏡をかけています。」

と言われたとして、

うーん、、そんなおじいさん、どこにでもいるよなぁーって思いませんか?

 

中肉中背では体型的にも特徴がありませんし、

歳を取れば白髪にもなるし、腰も曲がるし、

老眼になれば眼鏡もかけるでしょう。

 

なので、そういうのは情報にはなるかもしれませんが、その人がその人であるという証拠と言うにはちょっと弱いと思われます。

 

これを言えばこの人に間違いないというものが一つあれば、その方の証明はそれだけでつくかもしれません。

 

以前、イギリスのAFC(サイキックとミディアムシップの学校)で学んでいたときに、外国人の初心者の生徒さんが仲間とミディアムシップの練習をしていて、

「あなたのお友達という人がここに来ています。その人は自分は博物館の職員をしていたと言っています、この方をご存知ですか?」と言って、博物館の職員なんてレアな職業を言ったので周りはびっくりしましたが、相手の人は、「知っています!私の友達です!」

と言ったので、みんなさらにびっくりしました。

そんなレアな事柄だったら、確実にエビデンスになり得ます!

すごいですねー!

↑こういうのはほんとに難しいんです。

 

 

Stay safe and healthy.
ご安全に、健康でいてください!

  

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リボンスピリチュアリズムとミディアムシップの講座は、6月から
(一社)日本スピリチュアリスト連盟で開催予定です。

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