スピリチュアリズムとミディアムシップの基礎4 | ミディアムの専門家/スピリチュアリスト・ミディアム☆Kiyomi-Yoshida

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“ミディアム”とは霊媒のこと。スピリチュアリズムをもとにしたミディアム等の講師として、また個人鑑定を川崎/横浜/大阪とオンラインで提供中。
(一社)日本スピリチュアリスト連盟 代表理事。英国SNU正会員。

いちおう大型連休は終わったようですが、引き続き、

『スピリチュアリズムとミディアムシップの基礎』についてお伝えしたいと思います。

 

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前回の記事の続きです。 前回の記事は→こちら。

 

ミディアムシップ(霊界通信)において、コンタクトしている霊(故人)が誰であるかを特定するために、"証拠=エビデンス"を伝えることが大事だとお話ししました。


スピリチュアリズムとミディアムシップの本場イギリスでも、基本的にミディアムはコンタクトを取る相手(故人)の名前も性別も、生年月日、住所など前もって何も聞かずセッションに臨みます。

 

そして、何も知らないはずのミディアムが、その人(霊)の証拠となることを次々と言っていくことで、その人と繋がっているのだということを証明していきます。

 

それで、イギリスではミディアムシップのセッションのことを、
「シッティング=sitting」と言い、この言葉/単語は、何も知らされていないミディアムがあなたの前に「座る」だけ、ということを示しているといえるかと思います。

占いでしたら、名前や生年月日など聞いたりしますが、そういうことはしません。

基本的に写真や遺品を持ってきてもらう必要もありません。

 

(逆によく知っている人はやりにくい場合があります。先入観やお客様への気遣いがコンタクトを邪魔をすることがあります。ミディアムは自分の身内や親しい友人へのミディアムシップはやりにくいので、別の信頼できるミディアムに頼んだりします。ミディアムあるあるです!(笑))

 

(ロンドン中心部の「ミレニアムブリッジ」の上から。正面に見えているドーム型の建物がセントポール寺院)

 

 

Stay home and healthy.
お家にいて、健康でいてください!

 
 
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