スピリチュアリズムとミディアムシップの基礎3 | ミディアムの専門家/スピリチュアリスト・ミディアム☆Kiyomi-Yoshida

ミディアムの専門家/スピリチュアリスト・ミディアム☆Kiyomi-Yoshida

“ミディアム”とは霊媒のこと。スピリチュアリズムをもとにしたミディアム等の講師として、また個人鑑定を川崎/横浜/大阪とオンラインで提供中。
(一社)日本スピリチュアリスト連盟 代表理事。英国SNU正会員。

大型連休もそろそろ終盤といったところでしょうか?

みなさまいかがお過ごしですか?

Stay homeの連休ですので、何度かに分けて、
特別に『スピリチュアリズムとミディアムシップの基礎』についてお伝えしております。

 



たとえば、霊界の人と話したくて、ミディアムの所に行ったとします。仮に亡くなったお母さんに会いたかったとしましょう。

ミディアムが、

「あなたのおかあさんが、いまここに来て、"いろいろとありがとう。あなたのことを今でも愛しています”、と言っていますよ」

と言ったとして、

あなたは自分のお母さんの言葉だと信じられますか?

 

そのようなこと位だったら、ミディアムでなくても誰でも言えるし、お母さんが言っているという証拠、それがお母さんだという証拠はどこにもないわけです。

 

それではさすがに信じられませんので、そこで "証拠=エビデンス" を示すことが必要になってきます。

 

この証拠を出してからメッセージを届けていく方法を、専門的になりますが、「エビデンシャル・ミディアムシップ」と言います。

 

たとえば、ミディアムが、

「お母さんは、普段はとてももの静かな方でしたが、趣味はテレビでのプロレス観戦で、その時はテレビの前でとても熱心に応援していたようです。子どもが3人いたと言っています。ご主人は自分より先に亡くなったと。自分もご主人と同じ病気で亡くなったと言っています」

と言ったとして、それが当てはまっていたら、このミディアムはお母さんとつながって話をしていくれていると思えるのではないでしょうか。それがあってこそ、そのあとのお話しやメッセージも、お母さんからのものとして受け取れるのではないでしょうか。

 

 

ここでのポイントは、そのミディアムが、コンタクトを取る相手の情報を前もって何も知らされていないという点にもあります。

前もって知っていたら、意味がありませんからね。

 

エビデンスを出さなくてはいけないから、きちんとしたミディアムシップを行うことは難しいし、訓練が必要なのかもしれません。

 

 

Stay home and healthy.
お家にいて、健康でいてください!

 
 
* * * *
虹スピリチュアリズムとミディアムシップの講座は、6月から
(一社)日本スピリチュアリスト連盟で開催予定です。
→こちら

 

おすましペガサス《私の個人セッションご予約について》おすましペガサス
 
新型コロナウイルスの感染拡大が懸念されるため、各会場とも少しのあいだ個人セッションをお休みさせていただきます。
すみませんが、ご理解、ご協力をお願いいたします。

★上野・御徒町  (JR御徒町駅から徒歩約3分のお部屋)
★秋葉原 (JR秋葉原駅から徒歩約1分のお部屋)
★横浜  (横浜駅から徒歩約5分のお部屋)
★JR川崎駅前 (カフェなど)
★大阪心斎橋(心斎橋駅近くのお部屋)
===
★ビデオ通話でのセッションを検討中です。
準備が整うまで、少々お待ちください。
=====
*お問い合わせはメールでお願いします。
*ご予約に関しては、「セッションについての詳細・受付、ご注意」(このブログのサイドにリンクがあります)をよくお読みいただいて、ご了承のうえお申し込みください。よろしくお願いします。
いつもありがとうございます。
=====