先日、テレビで、アメリカ人のミディアムでローラさんという方が取り上げられていました。
私はこの方は存知あげません。
「ミディアム」とは、この世とあの世の間を取り次ぐもの・・で、二つの世界の中間=英語でミディアムと言うというような説明はよかったです
ミディアムシップのセッションのことを「リーディング」と言っていましたが、私たちは英国式で勉強したので、「シッティング=sitting」と言います。
リーディングは、読むという感じなのかな?
シッティングは、その方の情報を何も聞かされていないミディアムがお客様の前に座りお話をすすめていく、あるいはお客様がミディアムの前にただ座るだけで何も伝えなくてミディアムが話していくので、sitting(=座っている)といいます。
ローラさんがやっていたようなデモンストレーションですが、あれを見ていますと、たとえば、
「あなたの大事な方が亡くなっていますね?どなたですか?」
と、亡くなった方との関係性をお客様に尋ねていますが、
私の勉強したところ(イギリスのAFC)では、そこはミディアムのしごと(言うこと)でお客様に言わせてはいけない!と習います。
なので、このミディアムシップ(エビデンシャル・ミディアムシップ=日本語にすると“証拠主義の霊界通信”といいます)を本当に習得するのはなかなか難しいのです。
私たちも、ミディアムシップのデモンストレーションなど無料で提供していますので、ぜひ見に来てくださいね。
デモンストレーションについては、くわしくはこちら。