なぜ、ジャパニーズ・ウィークの日本の窓口になったのか。
2011年の夏だったか、個人的にグループを作ってAFCに行きました。
その時に、AFCの講師であるSimone先生から「ジャパニーズ・ウィーク(以下JWと略)をやりたいと思っているが協力してくれないか」と言われました。
それまでも、Simone先生がJWをやりたいと考えていることは知っていました。
その後、同じく2011年の12月に再びAFCを訪れました。
その際に、私はJWの実現に向けて、参加したいと考えている日本人のリストを20数名分持っていきまして、Simone先生にお見せしました。 それを見て、Simone先生は、
「すごくうれしい!これまで、他の日本人にこのことを頼んだ人も数名いたのだけど、みんな“それはいいですね!”と口では言ったけど、具体的には何もしてくれなかった。
あなたはこうやって参加する気持ちのある人をリストとして示してくれた。
私はこれだったらできそうな気がする!とってもエキサイティングな気持ちだわ!
いま、ちょうど再来年の年間スケジュールとプログラムを印刷にまわしてしまったところだけど、
それを今すぐにちょっと止めて、自分の担当するコースのどれかとJWを差し替えるわ!
今晩のうちに、私はJWのプログラムを書くので、明日の朝、あなたがそれをチェックして、それは日本人に合っているか、ふさわしいかを見てちょうだい!!」
そうやってJWは誕生しました。
ですので、JWというのが既にあって、私がSimone先生と懇意だから選ばれて、日本の代表としてお世話しているのではなくて、Simone先生がいて、私がいて出来たものなんです。
私は数回、AFCに勉強に行くうちに、日本とイギリスの橋渡し役になれたら・・と思うようになりました。
いま、英語ができなくても、助けてくれる通訳さんやお友達のおかげで、その橋渡し役ができています。ありがとうございます。
イギリス・AFC ジャパニーズ・ウィークは、現在参加者を募集中です。くわしくはこちら
英語ができなくても、大丈夫です!いま、円高で旅行にはいいですよ!(笑)
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