旅のつづきです・・。
奈良の三輪といえばそうめんが有名!
では、いちど本場でそうめんをいただいてみましょう!ということで、向かったのが「三輪そうめん 山本」の「三輪茶屋」さん。
関西の人でしたら、テレビの♪みわそうめん、や・ま・も・と~♪というCMソングはおなじみかも。
とってもきれいな、直売所とお食事処だったですよ。
三輪そうめんと、柿の葉寿司と抹茶のわらびもち?のセット。
(どっちかっていうと、パパッと作って、さっと食べるお家のそうめんも、こうすれば、立派な一品になるのね~!?)
そうめんをいただいたら、「あれ~?!なんだか家でいつも食べてるのより麺が細い」。
『白龍』という名前の麺で、とても細いヤツでした。茹で時間50秒なんだって。
そうめんは、茹でるとき、差し水はいらないそうです。
麺が細いから、麺の外側と内側の温度があまり変わらないし、茹で時間が短いので、差し水している時間もないでしょ・・とのことでした。なるほど。
三輪そうめん山本さんは、すべて「手延べ」の麺で、職人さんが麺をほそーく伸ばす作業をしているんだって。それで、さらに細い麺も売られてて、それは限られた職人さんしか作れないんだって。『白髪』と名づけられた麺は、普通のそうめんの1,5把くらいで470円!とっても高級でした。
お店でいろいろお話も聞いたので、レポート風記事になっちゃった。
(これでも元々ライターですからね、私)