「死生学」とは・・ | ミディアムの専門家/スピリチュアリスト・ミディアム☆Kiyomi-Yoshida

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“ミディアム”とは霊媒のこと。スピリチュアリズムをもとにしたミディアム等の講師として、また個人鑑定を川崎/横浜/大阪とオンラインで提供中。
(一社)日本スピリチュアリスト連盟 代表理事。英国SNU正会員。

前回の記事では、Death Education(デス エデュケーション)という言葉を紹介しました。


では、今回は「死生学」という言葉を紹介します。

英語では、Thanatology と言うそうです。


死生学とは、「死をどう捉えるか、死についてあなたはどう考えますか?」というような学問/哲学ですね。

死を考えることで生を考える・・とでも言いましょうか・・。


死ということは、現代の日本においても、まだまだ忌み嫌われるものです。

もっと昔の日本では、もっともっと忌み嫌われ、不吉なものであったことでしょう。けれども、その反面、死者を手厚く弔ったりもしました。


そんなふうに死はタブー視されますが、これは誰も避けて通れない出来事ですし、みんなにいつか必ず等しく訪れます。


死についてあなたはどう考えていますか?


“死について考えることは、よりよく生きることにつながる”・・ということが「死生学」の深部にあるものでしょう。

Death Educationもこの辺は共通しますね。



愛のあるミディアム☆Kiyomi-Yoshida-120517_1111~01.JPG

↑5月に鹿児島・知覧に行ったとき、武家屋敷周辺で咲いていたお花。


知覧の特攻隊の資料館などに行きますと、命について考えさせられます・・。


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