AFCにて(学びの記録4) | ミディアムの専門家/スピリチュアリスト・ミディアム☆Kiyomi-Yoshida

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“ミディアム”とは霊媒のこと。スピリチュアリズムをもとにしたミディアム等の講師として、また個人鑑定を川崎/横浜/大阪とオンラインで提供中。
(一社)日本スピリチュアリスト連盟 代表理事。英国SNU正会員。

イギリス、SNU(The Spiritualists' National Union)の教育機関、AFC(アーサー・フィンドレイ・カレッジ)にて6月末から1週間のコースで学んできたことを一部シェアしています。


今日も、先生からお聞きしたことをお伝えします。



「無料のことは価値が無いと思いなさい」


このblogを読んでくださっている方のなかには、ご自身で何らかのセッションを提供されている方も多いと思います。


「ある程度の勉強が終わり、いよいよこれからどなたかに自分のセッションを提供していこうというとき、まず、周りのお友達やお知り合いの方などから始めることが多いかと思います。

そのときでも、対価はちゃんともらいなさい!

たとえ少額でもいいので、お金をもらいなさい。

無料で提供してはいけません」


私もその意見には賛成です。

無料で提供することって、一見親切そうに見えますが、受け取るほうも、無料のものは大事にしないということもありますし、提供するほうにも「タダだから(効果なくても・・/当たらなくても・・等)いいよね?」というような“逃げ道”みたいなのを作ってしまうことがあると思うのです。責任のなさというか・・。


そして、たとえ100円でも、500円でもお金をいただくということの練習にもなると思うのです。


ぜひ、対価をいただくに見合うセッションを提供できるようになりたいものですね。



*先ごろのSimone先生の個人sitting(スピリチュアル・アセスメント)で言われたことが、ホントに現実になってきています・・!

それは「全員を助けたい、全員の意に添いたいと思うけれど、そうもいきませんよ・・。」という部分です。

“みんなを助けてあげたいと思うけれど、つけこまれないで。

世の中には“淋しがり屋の人”というのがいて、母のような気持ちになるけれど、バランスが大事・・。”

・・っていう部分。

霊界って、すごい!素晴らしいなぁ・・と思う次第です。




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