先ごろイギリスにお勉強に行った話をシェアしています。
先日書いた個人セッションの体験談も、ひけらかしたいのではなく、「スピリチュアル・アセスメント」という個人セッションでは、こういうような内容・メッセージが受け取れますよ・・というサンプルと思ってみていただけたらと思います。
さて、毎日、朝９時３０分からのメディテーションが終わると、レクチャーの時間です。
今回も先生方が力説していたのが、「SpiritualismのPhilosophy（哲学）を大事にしてください」ということ。
私もその通りだと思います。
霊能力だけがあっても、仕方ない。何にもならない。むしろそれだけなら、無いほうがマシかも・・。
Spiritualismの正しい哲学・知識・考え方・があってこそ、霊能も生かせるというものです。
レクチャーのなかから、少しお伝えします。
★人生とは、選択。自分でいろいろな選択ができる。
★ミディアムは、常識的な人間になること（常識を身につけること）。
★霊界に「あなたと話したいけど、あなたがいるかどうかわからない・・」と言ったら、もう交信できない。
★ミディアムシップやスピリチュアル・ヒーリングは、あなたにやる気が必要。「やりたい！」と意思を示すこと。
★ミディアムシップは、時代を経るごとに、だんだん良くなってきている。
★ミディアムシップは、自分の中にある哲学が大事。心にふれるようなデモンストレーションなどは、哲学があってこそ生まれる。
★町のあちこちで怪しげな人が、スピリチュアリストとしてはたらいていることは悲しい。こういう人がスピリチュアリストと思われることが残念。
★“七大綱領”を大切に。勉強していることが大事。
★柔軟でありなさい。霊界の計画がある。私たちは霊界のためにはたらく。
★自分の感性に自信を持って。
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