今回訪れたAFC(The Arthur Findlay College アーサー・フィンドレー・カレッジ)で、チューター(先生)のsitting(個人セッション)を受けることができました。私は事情で予約が取れなかったため、Simone Key先生のsittingを1回だけ受けることになりました。(ほかのメンバーのみなさんは、ほぼ、2人の先生のsittingを受けることができましたよ)
私は「スピリチュアル・アセスメント」を選びました。30分間ですが、たくさんの情報がもたらされうれしく思いました。
「もう、わかっていると思うから、いきなり行くわよ!」と言って、Simone先生は話し始めました。(初めての方には。“スピリチュアル・アセスメント”とはどういうものかとか、必要なことをわかりやすく説明してくださいます。それを省きますとおっしゃったのです)
先生は、私が英語ができないので通訳さんが入るため、話すのを止められますが、通訳さんがいなければ、もっとどんどん話をされると思います。ほんとにマシンガントークで、よどみなく話されます。(日本のミディアムによくある「うーん・・・」と唸って何十秒、あるいは何分も考えているようなことは全くありません^^;)
しかし、私が理解しているかをきちんと確認してくれていますし、私が言葉や質問をはさんでもいやな顔もせずにきちんとそれに答えてくれます。
素晴らしいメッセージをいくつか言っていただいたあとで・・・
Simone先生(以下S先生) 「あなたは子どもを失った人を助ける役割があります。子どもを失った人がたくさん(個人セッションに)やってくるでしょう?」
私はすぐにそれがペット関係のことだとわかりました!
私 「あ、それはペットです。ペットを亡くした方が多いんです」
S先生 「そう!ペットと子どもは似ているわよね。エネルギーも似ているのよ」
私 「日本では、ペットは家族や子ども同然です」
S先生 「ええ!イギリスでもそうですよ! 日本では、ミディアムという観点はあまり知られていないから、日本でこれをやっているあなたは稀(まれ)な人です。 ペットもやるけど、人を相手にも(ミディアムシップを)やっているわね?」
私 「ええ、もちろん」
S先生 「あなたの霊団は、あなたが献身的にこのことに取り組んでいることを喜んでいます。あなたは自分に関連のある人がやってきたり、お客さんもあなたになら言いやすいわと言って、そういう人がやってくる。壁がある人には、話しにくいということがわかるから・・」
・・・中略・・・
S先生「これからもっとアニマルヒーリングも教えていくことになるでしょう。
霊界があなたにお願いがあると言っているわ。グループでペットに対して遠隔ヒーリングを送ってほしいと言っています。10分間、時間を決めてみんなで・・。とにかく、これからも動物のことをやってほしいと思っているようです」
***そんなわけで、1日10分間、時間を決めてペットたちに遠隔ヒーリングを送ることをしたいと思っています。近々、お知らせしますので、みなさんも一緒にご協力お願いしますね!