ミディアム(霊媒)の二つの能力とは? | ミディアムの専門家/スピリチュアリスト・ミディアム☆Kiyomi-Yoshida

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“ミディアム”とは霊媒のこと。スピリチュアリズムをもとにしたミディアム等の講師として、また個人鑑定を川崎/横浜/大阪とオンラインで提供中。
(一社)日本スピリチュアリスト連盟 代表理事。英国SNU正会員。

ミディアムのしごとをするためには二つの能力が必要・・。

 

一つは、もちろん霊界とつながってメッセージを受け取る能力。

 

もう一つは、それをクライアント(相談者)様に伝える能力。

 

前者の霊能だけでは、よいミディアムとは言えないんじゃないかと私は考えています。

 

たとえば、自分には霊能力があるから、見えるからといって、クライアント様を無視して、自分の霊視・霊感で突っ走ったり、相手の反応は無視して持論だけを展開してみたり・・そういうのはちょっとちがうかなと思います。

 

いかに伝えるかがとっても大事で、それは相手の気持ちに寄り添うことだと思っています。

 

けれど、悲しい思いをされたクライアント様に同情しすぎて、自分のしごとが出来なくなってしまっては元も子もありませんし、同情心や共感性の力加減も大切です。

 

 

霊能ももちろん大事だけど、それ以前にひとりの人間として、相手の立場に立ってお話を聞いたり、

ときには、見えたもの感じたものはいったん横においてでも話をしたり・・そんなことも大事なのかなと思ったりします。

 

あなたがよりよい楽しい人生を送れますように願っています・・。

 

 

 






 

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