SAGBミディアムのリーディング・つづき | ミディアムの専門家/スピリチュアリスト・ミディアム☆Kiyomi-Yoshida

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“ミディアム”とは霊媒のこと。スピリチュアリズムをもとにしたミディアム等の講師として、また個人鑑定を川崎/横浜/大阪とオンラインで提供中。
(一社)日本スピリチュアリスト連盟 代表理事。英国SNU正会員。

前回のつづき・・。

もう一人セッションを受けたミディアムは、まだ若くてデビューしたての(と、話に聞きました)男性、J氏。

J氏は、もうすでにSAGBには在籍していないようです。


J氏は、セッションが始まると、天国にいる私の母方のおじいちゃんが来ている・・と。

おじいちゃんが、自分は生前、とてもガンコな性格で家族に迷惑をかけたことを謝りたい・・と言っていると。

帰国してから、母に伝えたら、本当にその通りで、家族みんなをそれはそれは困らせたのだとか。

「いまさら謝りたいってか?!」って母は、軽く怒ってました。(笑) かなりのワンマンぶりだったらしいです・・^^;。


で、J氏は、私がミディアムになろうと一生懸命にクラスに通ったりして、勉強をしているところが見えると言い、きっとミディアムに慣れるだろう・・と言ってくれました。

が、その頃の私は、まだそんなことは、到底信じられませんでした。


J氏も同行した仲間うちでは評価の分かれるところでしたが、一生懸命に伝えようとしてくれる姿勢は、A氏よりもあったかも・・。A氏は、中堅クラスのミディアムだったからか、セッションも慣れている感じで、そのぶん手加減をする感じに思えました。

相手(相談者)によっては、時間より早く終わったり、セッション時間の半分くらいを自分のPRをして終わったりとか・・そんなこともあったようです。


まぁ、それはミディアムじゃなくても、セッションなのに、先生ご自分の持論を話されて終わった~って方はいますよね^^;。

受ける方(相談者側)も、そういうときは、ビシッと言って軌道修正してもらうことが大事ですよ。あなたが料金支払っているのだから、あなたの時間です。先生の持論やそのお話を聞きたいなら別ですが・・。

リクエストはあげてみるべき、思っていることは言うべきと・・私は、そう思いますよ。



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