イギリススピリチュアル旅行のお話しの続きです。
(写真は、ビッグベンのとなりのセント・マーガレット教会(だったと思います・・)お昼休みで閉館してました)
イギリス・スピリチュアリズムの殿堂?!SAGBにて、セッションを受けた話をしましたが、セッションは同じ日に、もう一人、別のミディアムにも受けてみました。
ミディアムは、ジョンさんというまだ若い30歳代くらいの男性でした。(ジョンさんは今はSAGBを離れていると聞きました)
ジョンさんのときは、天国にいる私の母方のおじいさんが出てきてくれて、私が小さかった頃、あまり可愛がってあげられなくて申し訳なかったと・・。そして、自分の家族にも、「自分は生前、ガンコにわがままを通してすまなかった」と伝えてきました。日本に帰ってから、母に伝えると、「まったくその通り!ガンコで家族みんな困ったのよ」と言ってました。
そして、また、この質問を投げかけてみました・・・。
「私はミディアムになれますか?」
ジョンさんの答えは、「なれますよ。みんなが応援しています。あまり大衆の前に出るというよりは、1対1のリーディングに向いていると思います」と・・。
テレビやラジオに出ると言ったアランさんと、ジョンさん・・さて、どっちになるのでしょうね?私は、どっちでもいいけど、楽しみにしていたいです(笑)
希望としては、テレビ・ラジオはどちらでもいいけど、本は出したいなぁと思います。
それから、SAGBには、別の日にも出かけて、「霊界通信のデモンストレーション」に参加しました。
1階ロビーの受付でチケットを買って、その日の会場である、コナンドイルの肖像画が飾られている「コナンドイル・ルーム」に入って、好きな席に座ります。20歳代の若い方からおばあさんまでさまざまな年代の男女15名位の観客がいたと思います。
時間になると、担当のミディアムが入ってきて、ミディアム自ら、客席をまわりチケットを回収していきます。
そして、あいさつもそこそこに、いきなりシッティングが始まりました。
客席の1人を指名し、「あなたのところにおばあさんが来ています・・」とそんな感じでどんどん話していきます。
指名された人は、「思い当たる、わからない」をYes、Noなど簡単に答えます。
英語がよくわからないので、イギリス人が指名されているときは、???でした。
でも、仲間の日本人が指名されたときは、通訳さんが入ってくれるので、安心。
私は残念ながら指名されませんでしたが、聞いていると、その日のミディアムが言っていたことは、6割方、符号していたようです。
つづく・・・
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次回は英国のパワースポットと呼ばれるグラストンベリーのお話・・。
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