イギリスにスピリチュアル旅行に行った時のことを書いています。
ロンドンで、SAGB(ザ スピリチュアリスト アソシエーション オブ グレート ブリテン(今日はカタカナで書いてみた(笑))についに行く事が出来ました。
SAGBがある場所は、バッキンガム宮殿の近くで、ハイソな感じの街です。近くに小学校がありましたが、品のよさそうなおぼっちゃまがママの高級車で帰っていきました・・そんな感じの街です。
建物は、白い建物で、まわりも同じような建物が並んでいる・・アパートとは言わないのでしょうけど、なんていうのでしょう・・?景観を守るように、みんな統一されて建てられているのかなぁと思いました。
地下1階~地上4階くらいの建物だったと思います。
入口は回転扉です。入るとロビーと受付があり、スピリチュアル関係の本やCDが売られています。
中には、大きなお部屋(ホールみたいな)が2つか3つあり(“コナン・ドイル・ルーム”とか功績のあったスピリチュアリストの名前がついています)、ちいさなセッションルームもあり、そのほかクラスに使うようなお部屋がいくつかありました。
地下はヒーリングセンターと休憩室、中庭がありました。
休憩室の自動販売機(お金を入れたら紙コップの飲料が出てくるヤツ)で、ドリンクを買って、休憩していると、ここの生徒みたいな気分が味わえました♪
中庭のお花(フューシャ)が素敵って思いながら、そこから小さく見える空をながめていたりしました。
建物内はどこに行っても自由みたいです。最上階に小さなチャペルがありました。サイン帳があり、思わず江原さんのサインはないか探してしまいました。私たちが訪れる前の週に江原さんがロンドンを訪れたと聞いていたからです・・。ちょっとミーハーです。すみません。
そして、いよいよSAGBで、本場イギリスのミディアムにリーディングを受ける時間になりました。
2人のミディアムにセッションを受けることになっていて、1人目はアランさんという男性でした。
小さな部屋にはいると通訳の方と、アランさんがいて、さっそくセッションが始まりました。
“シッティング”といって、こちらは何も話さず、ミディアムが見えた事、感じた事をどんどん話していくという方法で始まりました。
私の天国にいる祖母が出てきてくれて、いろいろとメッセージをくれました。母方の祖母で、霊媒師だった人です。
その祖母が「たくさんいる孫の中で、あなたをミディアムにしたいと言っている。あなたがミディアムになるまで育てる。」というようなことから、「くだものを食べなさい(私はくだものがあまり好きではありません)。」とか、妹の事までいろいろと伝えてくれました。妹のことは、とくにいつも見ているかのように正確に符合していました。
それから、アランさんに質問をしました。(3年くらい前の質問です。念のため)「私はミディアムになれますか?」
って。アランさんは、「おばあちゃんも応援しているし、なれますよ。勉強を始めたら成長が早いでしょう。テレビやラジオに出るような有名なミディアムになります!」と、まぁリップサービスもあるでしょうけど言ってくれました。
結果は・・まだ、答え合わせの途中ですね・・^ ^;。
つづく・・・。
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