3Dプリンターを使った感染対策と、わずかながらの支援を | ヨッシーエンジニアリング

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とあるエンジニアの日常

こんばんは!

 

いつもご覧いただきありがとうございます!

 

新型コロナの感染が広がり続けておりますね。

 

先日から頂いていた感染対策用のついたて(パーテーション?)の依頼で、

3Dプリンターをフル稼働させてアクリル板を立てる脚を作って納品してきました。

 

事務所や食堂、会議室などに設置させて頂き、

色々なバリエーションの脚を作成しました。

 

また、事務机などは、設計していた脚が上手く乗らない(配線用の穴だったり、突起もあったり・・・)こともあったりして、

何度か設計変更しましたが、何とか設置出来ました。

 

会社の仕事として、引き受けた案件なので、写真がなくてすいません。

 

 

プリントには時間がかかりましたが、設計変更をすぐに反映できるという点で、やはり3Dプリンターは便利だと感じました。

あと、Prusaも増設したので、我が家のプリント環境も増強されたので、自作機や改造機も進めねば・・・・(笑)

着々と部品が入荷してますし・・・まだ手が付けられてませんし・・・設計から・・・滝汗

 

 

「ついたて」が一段落したので、次は「フェイスシールド」

 

 

1個1時間以上かかってしまうのですが、Prusa4台体制で、1日40個ほど製作しています。

 

医療関係だけでなく、介護関係だったり、色々なところから引き合いも来ているようで、

どんどん作ってます!

フィルムは会社の人が手伝ってくれていて、製作をお願いしています。

 

 

わずかではありますが、誰かのためになってくれれば良いなぁと思います。

 

 

本日もお付き合いありがとうございました!