歌はどーでもよかったはずが、それなりに楽しめた「紅白歌合戦」 | ヒネくれヨッシーの何気ない日常

ヒネくれヨッシーの何気ない日常

※コメントは承認制です。
記事の内容と関係のあることや感想を書いていただければ幸いです。
「色々見て回ってたどり着きました。更新されたらまた見に来ます」的な、記事の内容に触れられていなかったり、宣伝的なコメントは削除させていただきますのでご了承願います。

遅ればせながら明けましておめでとうございます晴れ 
本年もよろしくお願いしますわーい(嬉しい顔) 

毎年代わり映えのない年末年始。 
今回は12月の曜日配置が悪かったのと、年末調整のルールが変わって作業項目が増えたのとで、毎日1.5~2時間くらい残業してホンマにシンドかった…泣き顔 

唯一の救いはいつもより1日早く休みに入れて部屋の片付けが少しづつゆったりできたので、年賀状も年内に(といっても31日だけど)投函できたですあせあせ 

大晦日は『チコちゃんに叱られる』からチコちゃんとナイナイ岡村が出るってことで『カラオケ紅白歌合戦』を見ました。 
はっきり言って歌はどーでもよくて、完全にチコちゃん目当て。 
2018年はチコちゃん一色でした。 
テレビは面白い番組が全然なくて、それなら録画した面白い番組を見とく方がマシってことで、繰り返し見てましたわーい(嬉しい顔) 

岡村がやたらと「パソコンネットでは僕とチコちゃんが司会をすると出ている」と言いまくっていたんで、【オープニングで岡村とチコちゃんが出てきて挨拶したら「オイオイオイあせあせ(飛び散る汗)」と本当の司会2人が出てくる】という画を想像してたんだけど、さすがに違ったあせあせ(飛び散る汗) 
出だしは3曲連続でいくとアナウンスされたんでボーッとしながら見てたら、3曲目の郷ひろみのところでチコちゃんと岡村が(ついでに?ひょっこりはんも)チラ映りしてたドア 

「えexclamation & questionそーゆー出方なん??あせあせ(飛び散る汗)」 
これは、歌のトコもボーッと見てたらアカンってことで、いい気分(温泉)お風呂タイム以外はガッツリ最後まで見ました。 

チコちゃんのきちんとした出番は2回で(2回目は見逃した)、名物のチコちゃんの「ボーッと生きてんじゃねーよ衝撃」でCGで顔がデカくなるのも生再現されて良かったけど、もうちょっと出番欲しかったな。 

良かったなと思ったのは島津亜矢の「時代」 
中島みゆきの名曲を熱唱。力強くて聞き応えありました指でOK 
私は見てなかったんだけど、30日のレコード大賞では宇多田ヒカルの「First Love」を唄っていたらしく、やっぱり演歌歌手は力量が違うなぁと思いました指でOK 

ビックリしたのはサラ・ブライトマン。 
海外から中継かVTRじゃないの?と思ってたらNHKホールに居て、唄い終わった後に日本語で挨拶もするサービスぶり。 
YOSHIKIとコラボしてたからとはいえよく引き受けたなぁ…一体幾らくらいのドル袋お金が動いたんだろう???なーんて下世話なコト考えちゃったあせあせ 

逆にこれはイランかったのでは?と思ったのは、バックに一人ダンサーを入れ込んだこと。 
誰の歌の時だったか忘れたけど、後ろにいるダンサーにカメラが寄ったと思ったら手から砂がザザーって落ちて、ちょっと怖くて「怖い恐いコワいー」って思わず叫んでしまった…げっそり 
その後も歌は全く入ってこずそのダンサーが気になって仕方がなかったたらーっ(汗) 
大勢で踊ってるのは気にならなかったんで、やっぱり主役は歌い手だからダンサーに目が行くようではダメかと思います涙 

コントとか特別企画を盛り込み過ぎだという意見もあるけど、昔みたいに誰もが知るヒット曲が無いから長時間見るには歌だけではツラいので、小休止的に歌以外を入れることは必要だと思う。 
そういう意味で総合司会のウッチャンは本当に上手いなと改めて実感しましたグッド(上向き矢印) 

誰もが知る大ヒット曲がその年になく、過去の曲やメドレーを歌うアーティストが増えてきたんで、流行りに疎い私でも最後までそれなりに楽しめました。 
平成最後の年末ってことで北島三郎の復活はよかったけど、後だし的にサザンや米津玄師の出演の発表があったことに多少の不満はありつつも、紅白だからまぁ良いかわーい(嬉しい顔) 

正月3日間は何ーんもせず、あっとゆー間に終了あせあせ 
今年はどこかに遠出したいなぁ…飛行機