午前中にやんごとなき予定が入ってしまい、
鬼嫁と合流できたのは、お昼を回ってから
西野のゆるやかな坂道沿い。
前のラーメン店の時に訪問していましたが、
そんなことすら覚えちゃいない鬼嫁と初訪問
昭和の日だからってわけじゃないけど、
鬼嫁のリクエストは昔ながらのラーメン
最初に目指した店が休みで、ボクの頭は真っ白。
悩んでいる場合じゃないでしょと鬼嫁に急かされ
目に入った店に飛び込むのも、たまにはいっか
卓上メニューがないので、券売機が頼り
ごぼうラーメンが人気みたいだけど、
その分高くなっちゃうので、ごぼう抜きで
若いご夫婦で切り盛りしているみたい
妙に広々とした店内には、
L字型カウンター席のほかテーブル席や小上がりも
ピークを過ぎたのか、先客はカップルと男性1人
5分ほどで、運ばれてきました
「辛味噌」 1000円。
鬼嫁は、あると頼む率が高い辛味噌
ちなみに、最初から木製のレンゲが入った状態。
「白湯塩」 900円。
ボクは、いつもの塩ラーメンで
どうやら、清湯から変わった新メニューらしい。
ネギ、穂先メンマ、チャーシューとシンプルな今風
期せずして、紅白対決
白ごまの浮いた白湯スープは、
こってりそうに見えて、思ったよりあっさり
黄色の縮れ麺は、プリップリ
スープとの絡みもバッチリですね~
ロールチャーシューもムチッ。
弾力があって、ほどよい脂身が
2019年(令和元年)オープン。
秋に手の文字があるのは初めて知りましたが、
飽きないように手を加えるという意味なんだそう
札幌市西区西野4-7 ブラウンビル1F
麺や 春夏揫冬 -Shiki-
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