ひな祭りケーキを買うのを優先したら、
すっかりお昼になっちゃったので、サクッと
三角点通に近い宮の森北24条通沿い。
たぬきが出迎えてくれる煉瓦の建物
ボクは2年ぶり、
結構車が停まっていましたが、
駐車場が広いので、まだ空きがありました
ダミーで予習しようとしたけど、
「何やってんの」と鬼嫁に急かされ
結局、中に入ってすぐの実機の前で長考
オススメや今月の得A・Bも気になるけど…
セットの誘惑を振り切るように、ぽちっとな
「お好きな席へどうぞ~」
「食券はこちらにお願いします」
どこか懐かしさが残る店内には、
中央の対面式カウンター席を囲むテーブル席
以前あった小上がり席もテーブル席にチェンジ。
お昼時なので、席の半分近くが埋まってましたが、
すぐ後から、次々にお客さんが入って来ます
厨房の年配のご夫婦と女性スタッフが忙しそう
そば湯もセルフになっていたので、
先にいただきながら、出来上がりを待つことに
初訪問の鬼嫁は、来たことがあると言うけど、
それほど落ち着ける雰囲気っていうことなのかも
食券を渡してから、10分ほどで番号がコール
「冷たぬきそば」 830円。
鬼嫁は、人気の冷たぬきそば定食のご飯抜きで
天かすのほか、きゅうり、鰹節、海苔、蒲鉾、卵黄。
「納豆そば」 830円。
ボクは、前回たぬきだったので、未食の納豆で
海苔、蒲鉾、卵黄は共通ですが、納豆、沢庵、梅干とな。
梅干がのってるのは、初めてかも
いきなりつゆをかける鬼嫁
ボクは、まずそばだけで
透き通るように真っ白な更科そばは、
細いのにコシもあって、すすり心地も
つゆを少しずつかけて、いざ
セットじゃなくても、そばだけでボリューミー
後は混ぜ混ぜ、思いのほか梅干もいい塩梅でした。
田舎そば派のわれわれですが、
最近、更科の美味しさが分かるようになってきたかも
昭和からやっていそうな大衆そば屋。
メニュー豊富で、安くてボリューミーな更科そば。
セルフスタイルになっても、その人気は衰え知らず
札幌市東区東苗穂3-1
そば処 蔵寿
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