3連休の3日目は外食なし説もあったけど、
結局、鬼嫁からを所望され、お店をチョイス
新琴似通から近い新琴似3番通沿い。
前回から2年ぶりの訪問
この時期、東苗穂の本家は遠いし、
近場にあるコチラが重宝するわけで
いつも車でいっぱいの人気店ですが、
まだお昼前なので、サクッと停めれました
店内は、L字型カウンター10席とテーブル席1つ。
先客は常連風の4人、後から年配のカップルと続く
BGMなどは一切なく、静かな雰囲気。
鍋を振るう音と、お母さんのやさしい声だけ
メニューは、少し値上がりして650円から
今どき、これだけリーズナブルな値段は貴重ですよね。
種類も豊富で、三味のほか「ゲキカラ」や「キムチ」。
「ネギ」や「ホルモン」など、短冊メニューも要注意
鬼嫁は、よく頼んでいた辛味噌をスルー
阿吽の呼吸で、10分とかからずに出来上がり
「しおラーメン」 650円。
昔ながらの郷愁をそそるオーソドックスな一杯。
透明感のあるスープの美しい油膜にキュンキュン
ネギ、メンマ、麩、海苔、チャーシューとシンプル
今回は、鬼嫁としっかり丸被り
ラーメンなんて、昨年の9月以来かな
透き通るように美しいスープをひと口
これこれ、この味、この味なのよ~☆
あっさりしつつも、コクのある味わい
緩やかに縮れた黄色麺は、
プリプリモチモチ、ほどよいゆで加減
クラシックチャーシューも、
薄切りなのにほどよい歯ごたえがたまりません
思わず完汁しそうになりましたが、
横からタオルが投げられる前に、自らストップ
1996年(平成8年)のオープン。
ベテラン夫婦が阿吽の呼吸で切り盛りするラーメン店。
昔ながらの味を今も堪能できるのは嬉しい限り
札幌市北区新琴似5-7
ラーメンの ときん
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