鬼嫁を虜にする美園の中華料理屋さん | 札幌発 B級グルメ放浪記

札幌発 B級グルメ放浪記

札幌のB級グルメを食べ歩きしながら、まちの魅力を再発見

 

広島から帰ってきたのに、変わらない暑さニコ

暑い時は冷たい喉ごしでいくか、辛いものでいくか…

 

 

 

豊園通寄りの環状通沿い。

地下鉄東豊線「美園駅」から、徒歩5分ほど。

 

 

鬼嫁がこよなく愛する中華料理店に2年ぶりチョキ

 

広島から帰ってきたタイミングで、辛いもの、

しかも、自分の行きたい店を主張するなんて物申す

 

 

開店時間前に着きましたが、

開店までは駐車場にも入れないシステムあしあと

 

 

 

間仕切りがなくなって、すっきりした店内ニコニコ

 

店に着いたのは一番だったはずなのに、

駐車場に停めるのが早かった2人組に先を越されタラー

 

 

 

以前カラフルだったメニューは、シンプルな装い虫めがね

菜麺というくらいだから麺系が多いけど、狙いはそれ以外。

 

二人して同じものだけど、やむをえまいお願い

 

 

 

期間限定で、冷製メニューもあるんですねウインク

 

テーブルの上に置いてあった調味料もなくなって、

ちょっと寂しい気もするけど、料理に集中できるかもうずまき

 

 

 

 

 

10分とかからずに、運ばれてきましたベル

 

 

「四川麻婆豆腐」 1200円。

初期の頃は、鉄鍋とせいろで提供されてたけど、

フレンチとかで使われる、つばの広い帽子みたいなお皿びっくり

 

サラダ付、ライスとスープはおかわりOKグッ

 

 

 

そういえば、鬼嫁は前回も同じものだったっけ爆笑

中華は外食しないはずなのに、これは別物なんだって。

 

 

 

少し遅れて、スープも到着ダッシュ

 

 

 

サラダには、自家製ドレッシングをかけてOK

 

 

 

やっぱり、麻婆豆腐といえば、四川。

見た目だけで、町中華とは一線を画す本格派爆  笑

 

 

 

とろみの少ない麻婆豆腐は、

山椒が効いて、辛さの中にコク深い旨みラブ

 

これは、家庭では絶対出せない味ですね拍手

 

 

 

麻と辣の香り高き麻婆豆腐は、

提供の仕方は変わっても、味は変わらずチュー

 

 

じわじわと汗が吹き出してきて、たまらん飛び出すハート

 

 

 

思わず、スープもおかわり拍手

 

 

「やっぱり、おいしー」を連発する鬼嫁。

はいはい、次回は間隔を空けなきゃいいんだよねチュー

 

 

 

2012年(平成24年)のオープン。
ホテルなどで四川料理40年の経験を持つ店主の絶品中華。

麻辣にこだわる本格中華に鬼嫁はぞっこん流れ星

 

 

 

 

札幌市豊平区美園5-6 NSビル1F

 四川菜麺 紅麹屋

 

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