先達のインスタに釣られて、伺うとすでに売り切れ。
昼過ぎだったからかもしれないと、翌日は早めに訪問
円山裏参道からほんの少し入ったところ。
地下鉄東西線「西18丁目駅」から、徒歩3分ほど。
かなり久しぶりに、格調高い和の佇まい
いつも車が停まっている人気店ですが、
さすがに開店直後は、余裕で停めれました
大きなショーケースのセンターには、
有名な黒胡麻を敷き詰めた「づくめ団子」が鎮座
でも、この日の狙いは、別な和菓子なわけで
よかったー、ありました。
ちゃんと冷やしたものを用意してくれるそうです
一人一人に丁寧に対応してくれます
1901年(明治34年)根室で創業。
2004年に札幌に移転、すっかり定着した本格和菓子店。
夏限定の和菓子を見逃す手はありませんよね
「大島饅頭」 280円×2。
黒糖生地の利休饅頭は間違いない
鬼嫁と薄情娘の口に入るため、ボクは鑑賞するだけ。
「一枚流し羊羹」 920円。
箱には羊羹としか書いていませんが、
一枚流しという水羊羹があるのは知りませんでした
箱を開けると、一面の水ようかん
付属の木べらで、好きなようにカットして…
ツルンとのど越しよく、口どけひんやり
口の中ですぐにとろけて小豆の香り☆
消費期限はわずか1日しかありませんが、
上品なほどよい甘さで、もうどうにも止まらない
「冷やしぜんざい」 500円。
もう一つ、夏季限定のひんやりスイーツ
上新粉だけで作った団子に小豆の風味
夏にピッタリ、さっぱりといただけました。
札幌市中央区南2西20
北の和菓子 四代 嘉心
←よかったら、ぽちっとお願いします
人気ブログランキング