お餅の可能性を広げる宮の森の和菓子屋さん | 札幌発 B級グルメ放浪記

札幌発 B級グルメ放浪記

札幌のB級グルメを食べ歩きしながら、まちの魅力を再発見

 

ランチを新規開拓した勢いを駆って、

気になってたおやつも新規開拓のモチベーションでニコ

 

 

 

環状通からちょっと入ったところ。

地下鉄東西線「西28丁目駅」から、徒歩5分ほど。

 

 

こんなところにさりげない佇まいチョキ

洋菓子店は数あれど、和菓子屋さんは珍しいかも。

 

 

周囲に停まっている車を横目に中へあしあと

 

 

 

店内には、中央の平台と壁際に陳列ニコニコ

窓の向こうの厨房では、男女二人が作業中。

 

 

 

自分でパックに詰めるシステムみたいOK

 

 

先客の二組とも、さっきから何待ちなのかな!?

その間、ゆっくりと店内を1周してみることに。

 

 

 

中央には、袋詰めされたお煎餅ウインク

 

 

 

周りには、大福や桜餅のほか、わらび餅がずらりよだれ

 

 

 

ほかにも「焼き大福」や「もちサンド」、「わらび餅ドリンク」

という変わり種もあって、注文してから作ってくれるらしいびっくり

 

 

 

「お待たせいたしました」

先客は、レジで箱詰めのものを受け取っている様子キョロキョロ

 

 

 

ひょっとして、これかな気づき

 

正午から販売される数量限定らしく、

こしあん、粒あん、みたらし、ごま、ずんだの5種類。

 

どれも美味しそうで、なかなか絞り切れずうずまき

 

 

 

気づけば、お客は自分一人だけ。

わがままを聞いてくれるなんて、ありがたやお願い

 

 

 

2021年(令和3年)3月オープン。

普通の餅店と違って、お餅の可能性を広げるお餅屋さん。

東札幌に、生わらび餅専門の姉妹店もあるんだそう流れ星

 

 

 

 

 

一人で食べられる分だけ、1点買いベル

 

 

「つきたて ちぎり餅」 600円。

箱はコンパクトながら、なかなかの重量感!!

 

 

 

道産のはくちょうもちがひと口サイズに敷き詰められ、

通常は1色か2色のところ、うれしい3色の餡がたっぷり物申す

 

 

 

つきたての餅はやわらかく、

 

舌の上でとろけていく感じ☆

 

こしあんはもちろん、甘じょっぱいみたらし…

 

 

豆の風味が濃いずんだも最高ラブ

 

 

 

 

札幌市中央区宮の森1-1

 やきもち庵 餅菓匠 大沼

 

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